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そんな私に痺れを切らしたのは両親だった。
せめて家にいる時は、家事をしてみよう。と母は私に料理を教えてくれるようになった。
家庭的な料理だったり、海外の料理だったり、お菓子だったり。
私が飽きないように本まで用意して私と母は料理の本を読み漁りながら、たくさんの料理を父に振舞った。
私は久しぶりに父に頭を撫でて貰いながら、このキンピラ美味しいよ、と言って貰えて、私は俯くしか出来なかったけどすごく嬉しかった。母も父と同じように私を撫でて、良かったわねぇ、と言ってくれた。
両親は私を毛嫌いすることはなくなり、人との関わり方、メイクの仕方、オシャレの仕方をこと細かく、私に教えてくれた。
でも、何となく、私はわかってた。
両親は私を売るつもりなんだろうなって。