TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

いじめ、だめ。ぜったい。

一覧ページ

「いじめ、だめ。ぜったい。」のメインビジュアル

いじめ、だめ。ぜったい。

3 - いじめ、だめ。ぜったい。 -3-

♥

16

2024年02月02日

シェアするシェアする
報告する

俺は15になり、どう足掻いても届かない点数まで追い詰められた。いじめの対象は外れないまま、勉強面、生活面でも徐々に限界を迎えているかもしれない。

ある日に、教師に反発、遂に反抗し暴力まで振るってしまった。生徒指導室でも俺は何一つ話さないまま無口で下を向き、陰キャという部類を演じ乗り越えた。決していじめの事は言わない。親に迷惑と心配をかけたくないからなんだ。

このままでは高校に入れない事を危機した俺は、直ぐさま勉強に励んだ。

6限は技術。そこで俺は変な事を考えてしまった。絶対にしてはいけない、犯罪の事だ。

中学で少年院は勘弁。ここで彫刻刀で机にメッセージを彫ることにした。

ー御自身の自信を無くさない様にー

いじめ、だめ。ぜったい。

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

16

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚