ド屑な君と僕

「俺がいないとだめじゃん」

は？

どういう、、

「気づいてない感じ？」

『は、、』

「俺知ってるよ〜？」

なにそれ

「2番目の人」

「俺と背丈とかそっくりじゃん」

そんなはず、、

思い出すと確かに性格や背丈

あいつにそっくりだった

『、、、』

「あってるでしょ？」

「まぁ、別れてもいいけど」

「面白そうだから別れてあげない」

それから俺とあいつは同棲を始めた

あいつは俺以外の奴と遊ばなくなったらしい

俺も同棲を初めてから会っていない

これが幸せなのかも

「大好きだよ」

「愛してる」

あいつが言ったこの言葉が

俺を苦しめる

俺にあった罪悪感

それをえぐってくる

「あぁ、、はやく」

「堕ちてくれないかなぁ♡」

『もっと』

『もっと夢中にさせて♡』

あぁ、やっぱり

俺もあいつも

屑同士。

fin.

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初めての屑系ストーリーでした

感想待ってます🙌

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