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Parce que je m’inquiète pour toi (🇨🇦)
注意
これはaph(ヘタリア)の夢小説です。実在している国とは関係ございません。苦手な方は読まないようお願いします🙇作者は文を書くのが初心者です。誤字脱字は見逃して頂けると幸いです。
(ついさっきフォロ返した方がマシュー好きらしいから…。マシューってイケメンだよね😍)
「ごめんね、急に来てもらって…」「いや、大丈夫だよ。彼女のピンチに駆けつけない男なんて彼氏失格ですし!」私はしょっちゅう風邪を引いてしまう。家族や友達は皆「体調管理が出来ないのは自分の責任」と言ってなかなか看病をしてくれない。だけど彼は違う。いつも直ぐに駆けつけて熱が引くまで隣に居てくれるのだ。今みたいに。「マシュー、お腹すいた」私がそう言うとマシューは「ん〜、おかゆでも作ろうか?」と言ってくれた。「マシューが作ったおかゆ…!食べたい!」「じゃあ、キッチン借りるね。僕がとびっきり美味しい物を作るって信じて少し待ってて!」と私に少しぎこちないウィンクをしてマシューはキッチンへと歩いて行った。
「マシュー〜…」私がそう言いながらフラフラとマシューの背中に抱きつくとマシューは「ん?なぁに、🌸さん?寝てなきゃダメですよ?」と言って顔だけこっちに向けて頭を撫でてくれた。「マシューが横に居ないと寝れないの」「ふふ、珍しく素直だね?おかゆ、もう少しで完成するから待っててね」と言って私はソファーへと誘導されてしまった。「雨の音でも聞いてリラックスして、安静にしててね」マシューの言葉で初めて今日は雨が降っていた事に気がついた。少しだけ外の音に耳を傾けると雨の音に紛れて車の音や近所の人達の話し声などが聞こえてきて普段と変わらない様子に安心して少しだけ眠ってしまった。最後にマシューの「あぁ、こんな所で寝ちゃったんですね…」という少し呆れたような、でも少し愛おしそうな声が聞こえた。
コメント
4件
マシューのおかゆ?!!?! 絶っっ対美味しいじゃん!!🥺 わざと風邪ひくしかないね…
わあああああああああああ(( 毎度毎度叫んですいません… マシューの作ったおかゆ…まずいわけがない!! 風邪ひいてないけど我にもください()