※注意※
いふくん一切出てきません
書きなぐりの為文章短いです
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僕は、君の良さが分からない。
すぐに暴言吐くし、軽くだけど殴ってくるし。
💎「ほんと、いふくんのどこがいいんだか、」
周りの友達は皆いふくんの事を褒める。
「優しい」だとか、「かっこいい」だとか。
僕は、そんな皆の考えが分からない。
どこが優しいの?どこがかっこいいの?
💎「……………………なんて、ね。」
……本当は、全部分かってる。
かっこいい所も、優しいところも。
困った時は1番に助けてくれて。
自分を見失った時は一緒に見つけ出してくれて。
……あの笑顔が、とても眩しくて。
💎「……あはは、やだなぁ」
分かってる、でも分かりたくない。
知ってしまったら、もう元の関係になんて戻れない。
僕はいふくんが……
💎「………だめだよ、僕。」
💎「こんな事言っても、自分が苦しいだけなんだから」
いつかは知らないといけない気持ち。
でも今だけ、今だけは少し蓋をさせて。
分かってるけど、分かりたくない複雑な気持ち。
僕はそっと胸に手を当て、静かに微笑んだ。
💎「…このままずっと、知らないままで居られますように──」
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