私にとって青監とは
ただの玉蹴り場ではなく
青春と絶望を賭けた
牢獄である、と。
??「えーごさーん」
エゴ「なんだい『あまねちゃん』」
あまね「私、もっとこの青監を盛り上げたいんですよ~」
エゴ「と、いえば」
あまね「ふふっ」
あまね「私に、“オシゴト” くーださいっ♡ニコッ」
エゴ「…………、まぁきみになら任せてもいいのかもねボソ」
エゴ「では明日から青監へ行ってもらう。君にはエゴイスト 達の世話を頼んだよ」
あまね「フフッ御意♡」
あまね「必ず期待に応える事を 肝に命じます♥」
エゴ「あぁ、頼んだよ」
あまね「はーいっ」
あまね「あーっ、あんり~!」
あんり「ん、どうしたの?」
あまね「ウシシッ明日から、青監行ってくるんだよ~!」
あんり「えぇっ、そうなんだ、」
(私、まだ行かせてもらってないのに……)
あまね「私、あんりいなくても頑張るねニコッ」
あんり(あー可愛い~さすが私の義理妹……)
あまね「じゃあねっ、ばいば~い」
あんり「気をつけてねー」
END
次回、『青監』
名前は?
凪 あまねですっ!
兄弟は?
血の繋がった弟が一人と、義理のお姉ちゃんがひとり!
あんりだよっ
あんりとはどこで知り合ったの?
んー複雑だからめんどくさい!だからパス!
弟とは今も一緒?
一緒じゃないなー、しかも何年もあってないよね。
もし弟と会ったら?
んーなんとも言えないなぁ
けど自分からは声をかけないと思うな
最後に一言!
あんりしか勝たんっ♡
以上!
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