私は姫華
ごく普通のJK。
なのに私はよくナンパされる。
やめて欲しい。
ある日、私は学校帰りもう6時を過ぎていたから、近道をしようと路地裏から帰った。
その途中で見てはいけないものを見てしまったのだ。
蘭「💥💥💥💥💥 」
竜胆「💥💥💥💥💥💥💥」
春千夜「💥💥💥💥💥」
蘭「よ~しおわった~!帰りかわいい女の子いないかな〜♡」
まじか。キモすぎんだろ
ここは素通りだな
姫 トコトコトコトコトコトコトコ
蘭「お~いそこの女の子?見たよね?」
姫「……」
竜胆「(´Д`)ハァ…」
春千夜「見られたならスクラップな」
ど~でもいい
姫「どーでもいいこと言わないでよ。私が死のうが生きようがうちの自由。だからあんたらに生死を決められる筋合いはない。」
うぜぇ、クソうぜえ。
まずはお前らが死ね
翌日
姫 おはよ~ございます。
モブ「きたよキモいのが」
モブ「きもーいwww」
姫「うるせぇんだけど。朝から騒ぐんじゃねえょ」
モブ「怖ぁwww」
?? 「おい。そんな可愛い顔してそんな言葉遣いじゃモテねぇぞ」
姫「あ、遥翔」
彼は幼馴染の遥翔。私と大違いで優男なのだ。あとファッションヤンキー。
遥翔「姫華、ちゃんと寝ろ」 「あ?寝る暇ねぇの」
遥翔「できるだけ寝ろ」
姫「はぁわーったよ 」
キャァ!イケメンよぉ!
蘭「あ、いたぁー!」
竜胆「探したぞ」