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コメント
1件
神設定やー! この後の話に備えて遺書書かなきゃ
前回の続きです。
元々続けるつもりなくて、別で読み切りでめんへらさん書こうと思ってたんですけど
ちょっと思いついちゃったので前話に続けてーのめんへらさんです。
皆さんめんへら赮さん楽しみにしてくださってるみたいで嬉しいっす
えふえふちゃんが感想言ってくれてものすごくものすごく嬉しかったですありがとう!
フォロワーさん1220人超えもありがとうございます
変動あるかと思いますが!
⚠ BL / キャラ崩壊 / 口調違い / 🔞 / 藐赮 / 少し翠黈 / 百浠
꒷꒦✝︎ ❥┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈❥ ✝︎꒷꒦
赮「…ぁ”へ っ….、!?❤︎//////」
藐「…反省した?」
赮「した、ッ、してる、っ…!!❤︎/////」
〃「…..ッんぁ”…っ…、///////」
顔が良くて、
スタイル良くて、
頼りがいがあって、
リーダーシップもあって、
周りを見る力も、気が利くことも、何より優しい。
モテる要素有りまくりな、俺の彼氏兼婚約者、みたいな人。
でも、普段いるまの周りにいる女は知らない。
いるまが料理ができないのも、
ホラーが苦手なのも、
俺の前では声を使い分けているところも。
俺の前でだけ、甘く、優しい声になる。
誰も知らない。
俺だけの、俺専用のいるま。
藐「好き?」
赮「っ好き…っ、❤︎//////」
藐「俺も、❤︎」
軽くキスを交わし、彼のものは更に俺の奥へと進む。
少し痛いが、彼の熱い体温がそれすらも溶かしてくれる。
赮「っあ”、!?❤︎///// 」
〃「待って、ッ…っ、やだッ、やだっ、!!❤︎/////」
〃「ぉかしく”なる”っ、❤︎ッや」
〃「ぁ”~~~ッ…..、!❤︎❤︎/////」
壊れそうなくらい、
おかしくなりそうなくらい。
激しく抱くくせに彼は俺を優しく扱う。
壊していいのに。
もっと、もっと。
愛してほしいのに。
藐「…..あ、明日俺飲み行ってくる」
赮「飲み、?」
藐「そそ、サークルの」
赮「ぁ~…うん、OK 」
正直、一瞬嫌だと思ってしまった。
いるまを狙ってるやつはかなり多い。
ま、付き合ってるって言わねぇからなんだけど…
いるまは酒弱ぇし、不安とか、心配とかが勝つ。
赮「…何時頃になんの?」
藐「いつだろー…わかんねぇわ、帰る時連絡する。」
赮「…泊めてっつってる?」
藐「いいやん、明日飲む場所なつん家近ぇし」
赮「…シないんだったらいいよ」
藐「善処する」
赮「…ほんとか?」
今ですら腰が痛むのだから、明日はもっと痛いはず。
明日一限からだから、っつったら普段よりかは少し、ほんの少し!優しめに抱いてくれた…気がする。
そう思っとく。
別にもっと痛くしてもいいのに。
こんなん言ったら迷惑か。
赮「んじゃ、帰るわー」
藐「1人で帰れるん?」
赮「これ以上腰痛くなる前に帰るわ」
藐「送ってく」
赮「いい、いい」
〃「また明日、な」
藐「…ん、また明日」
赮「おやすみ」
藐「おやすみ。」
何か言いたげな顔だった気もしたが、身体のダルさが勝ってしまったので早く切り上げてしまった。
明日ちゃんと聞こ。
浠「あれ?今日まにきは?」
赮「サークルで飲みだって」
浠「あ〜…大変だねぇ」
赮「ま、楽しそうだしいいんじゃね?」
浠「…なつく〜ん、」
〃「まにき、狙われてるのわかってる? 」
赮「…ま、わかってる、けど…」
浠「彼氏だから、って油断してたら危ないよ?」
赮「う”……それ〜は…そう」
浠「今日、お迎え行ったら?」
赮「…バレるだろ、」
浠「いいんじゃないの?笑」
〃「こさだってちょっとバレてきてるし笑」
赮「あ〜…そーいや前迎え来てたな」
浠「かわい〜でしょ?♪」
赮「….え、お前攻め?」
浠「当たり前でしょ笑」
赮「え???」
こんな可愛い顔しといて突っ込む側かよ。
浠「らんくんのお仕事終わったらデートなんだよね〜♪」
赮「楽しそー笑」
浠「なつくんも久しぶりにデートでもしたら?」
赮「…確かに、また今度誘ってみるわ、」
浠「うん、またお話聞かせてね~ん笑」
赮「はいはい笑」
家でなんとなくスマホを触ってると、上から通知が飛んでくる。
『今どこいる?』
その通知をタップして、個チャへ飛ぶ。
赮『今家』
藐『いけたら迎え来てくれん?』
かなり飲んだんだろう、と思い、暇だったため直ぐに承諾して、指定された場所へ向かった。
行く途中にコンビニがあったため、そこで水を買う。
べろべろに酔っ払っているかもしれないいるまの姿を思い浮かべて、自然と笑みが零れる。
遠くにそれらしき人が見えて、
赮「いる、_____」
少し大きな声を掛けようとした時。
綺麗な女性といるのを見てしまった。
なにやら腕を組まれているように見える。
なんとなく、胸がずきっ、とした。
彼氏なのに。
俺が1番、愛してるのに。
俺が1番、愛されてるのに。
赮「_____っ、」
右手に持っていたスマホを開く。
たぷたぷ、と画面を触り、メッセを送れた事を確認した後、通ってきた道へ戻る。
左手に持ってる水は、時間が経ってしまったから。
ぽたぽたと水滴が垂れていた。
少し歩いた頃、とある所に電話をかけた。
赮「すち~、」
ヾ「”泊めて”笑」
翠「いきなり泊めてって…ど~したの?」
黈「そーやで、どーしたん?」
赮「んー…デート中にごめんな」
ヾ「なんか…うーん…、笑」
翠「…いるまちゃんとなんかあった?」
赮「..んや、別に…」
ヾ「…喧嘩した、とかじゃなくて」
黈「…とりあえず今日は泊まっていき?」
赮「…ん、ごめん」
翠「全然い~よ、笑」
ただの勘違い、だと思いたい。
今日はただ、話したくないだけ。そんな気分。
赮「…ごめん、ありがと」
黈「久々にお泊まりできて楽しかった笑」
翠「うん、またいつでも来てね」
赮「…ん、笑」
心優しきかっぷるに少し見送られながら、鉛のように重い足を引きずり、大学へ行く。
いるまとは学科が違うから、顔を合わせることも無いだろう。
それに、今日は午前だけ、と言ってたはず。
俺は今日はかなり遅めまであるので、その心配はない、と思う。
浠「は…っ、疲れたぁ!!!」
赮「まじ疲れた…」
少し暗くなってきた道を歩きながら、この後どっか行くか、なんて話をする。
近くのカフェで夕飯(と言えるのか)をとることにした。
19時を回った頃。
店を出て、それぞれ帰路に着く。
今俺が借りているマンションが見えてきた時、その少し手前に人影が見えた。
マンションに住んでる人かな、と思いながら、静かな道を歩く。
更に近くなった時、その人影が、見覚えのある人物だということに気づいた。
赮「….いる、ま」
その人物の名前を呼んだ時、
人影が俺を抱きしめた。
暖かい。なのに、髪、服、肌が冷たい。
こんな時期に外にいたら寒いだろう。
赮「…とりあえず、家来る…?」
彼を家に入れる。
玄関の鍵を内から閉めると、何かのストッパーが外れたかのように、俺を寝室へと連れ込んだ。
赮「ぇ、ちょ…なに、っ…」
何度問いかけても、一切返事がない。
彼の手は、やっぱり冷たかった。
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長くなりそうなんでここまでで…🤔((((
前々から何度もお聞きして申し訳ないんですけどここで🐚🐦募集出してもいいですか…?
だめやっけもう覚えてねぇ…🤔(((((((((
ほんで、有難いことにリクいただいてるのでそちらも書きますー
推し×オタクのと、いき癖を書きます
最近深夜にこそこそスマホ触ってるので多分近々出せます