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彼女 が 居る 君に 恋を しました 。
第2話 「 プロローグ 」
「 どうしたの ? 急に 屋上に 呼び出して 」
そう 言う 君 は 、 ヒヨコ みたいな 可愛らしさ だった 。
「 あの … 付き合って ください !! 」
俺は 、 震えながら 、 手を 差し 出す 。
「 …… 気持ち は 嬉しいん だけど … 彼女 いるんだよね … 。 ごめんね … 」
初めて 、 初恋 した 人に 振られた けど
諦める気 には なれ なかった 。