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Day 3
🍔✨( とりあえず… Noobくん、Guest1337くんDusekkarくんはつけてくれた、… )
🍔✨( … まだまだつづきそうだなぁ…、 )
🍔✨( 先が思いやられる… )
✡️‼️「ねぇ、なにしてるの…??」
🍔✨「へッ、!?!」
✡️‼️「ふは、っ…w 意外と面白いね、w」
✡️‼️「…僕の名前覚えてる?」
🍔✨「…ぇ、Two Timeくん、でしょ…?」
✡️‼️「…変でしょ、僕の名前。」
🍔✨( … この子はきっとトラウマ持ちなんだろうな、 )
🍔✨「変じゃないよ?」
🍔✨「…2回、いいじゃん!」
✡️‼️「は、…どこが?w」
🍔「2回も挑戦できる、もっと簡単に言えば何回でも挑戦できる…そういう事でしょ?」
✡️‼️( … あれ、こいつこんな感じだっけ、… )
🍔✨( …..、ぁ… )
🍔✨「と、ッ…とにかく!へんじゃないよ!!」
✡️‼️「…へ ~ … そっか、」
✡️‼️「… で、何してんの」
🍔✨「どうやったらみんなにきょうりょくしてもらえるかな、って…!!」
✡️‼️「へ ~ 、… 」
🍔✨「… ぼくが…なんか…、ぎせいとかになったら、しんらいしてくれるかな…?? 」
✡️‼️「…、… は、?」
No 3 - 回想
僕は謎の宗教で生まれ育った。
そしてそこで出来た唯一の友達がいた。
それは…、
_Azure。
毎日SPAWN様を崇め、語りかけ、終わりの儀式をする。
そんな日常をAzureと他の大人達と繰り返していた
1度、風邪を引いて出来なかったことがあるんだ
… その時、生贄にされかけたんだ
Two Timeだから、生贄にするらしい。
そんなのお構い無しに全力で逃げた
何度転んでも、走り続けた
… 大人達の姿は見えなくなった。
一旦息を整える為、その場に座り込んだ
… 突然耳鳴りが鳴り響く
耳鳴りと共に誰かの声が聞こえる
そして悟った
全力で逃げても、SPAWN様からは逃れられない
でも、戻ったらきっと生贄にされる
それが怖くて、ずっと震えてた
ふと、下を向いていたら
✡️🖤「…大丈夫、僕が何とかするよ。」
✡️❗️「ッ゛ぁ、え…、?」
僕の友達…いや、親友が現れた
✡️❗️「…なに、するの…、??」
✡️🖤「ふふ、内緒…っ! 」
✡️❗️「んん゛… 教えてよぉ ~ っ、!!w」
✡️🖤「だ ~ め、!!!w 」
君は優しく話しかけ、笑わせてくれた。
その事実だけでも心が軽くなる。
…そして、いきなり話を変えてきた
✡️🖤「…、…ね、明日…帰ってみない? 」
✡️❗️「…、え…」
✡️🖤「明日はきっと大丈夫、何かあったとしても僕が守るよ。 」
✡️❗️「…、ほんと、に…、?」
✡️🖤「うん、ほんとだよ。」
✡️❗️「… わかった、じゃあ明日一緒に、…」
✡️🖤「、… ごめん、一緒は無理なんだ、…」
✡️❗️「…ね、ぇ… 何しようとしてるの…、?」
✡️🖤「、…..、…」
✡️❗️「Azure、…?」
✡️🖤「ごめん、もう行く。」
✡️❗️「ぇ、あ…」
✡️🖤「… ばいばい、Two Time…」
初めてAzure僕に対して言った言葉
“ ばいばい “
…明日は良くないことが起こりそう。
こういう時に限ってその予想は大当たり。
ちゃんとAzureに言われた通り帰ると、
_Azureが死んでいた。
✡️🖤「…、…__、…」
喉をdaggerで貫かれ、先程まで悶え苦しんでいたかのようにAzureの涙が溢れていた
✡️‼️「…ぇ゛あ、…、?」
口をパクパクと動かすが何も発しない
いや、発せないのだろう。
そんなの一目瞭然、Azureは喉を貫かれているのだから。
でもそんな冷静に考えられる訳もなく、常に脳内はグルグル状態。
そうして導かれた答え。
…僕のせいでAzureが死んだ。
そんな現実、答え、何もかも受け止めずAzureを抱きかかえて外へと走り出した
…せめてお墓にでも入れてあげたい。
でも大人達がそんなこと許してくれるはずもなく。
僕は転んでしまい、大人達との距離が一気に狭まった。
あぁ、Azureを守れなかった。
… 最後の足掻きとしてAzureに覆いかぶさる。
✡️❗️「…だ、め…゛ころさな、ぃ゛で…ッ゛、」
こんな足掻きは通用せず、また僕は捕ま_
… ガッ゛、…グギュッ…、゛
…覚悟を決めた瞬間 異様な音が周りに響いた。
目を開けると、
_ 大人達の頭上にSPAWNが出現した。
そのSPAWNは徐々に首元へと近づき、
… 縮小し始めた。
所謂 首絞めだ。
でも何故か、怖いという感情はなかった
もっとやって、こいつらを殺して。
… Azureの仇をとって
本気でSPAWN様に願った
この人達の日頃の行いも、Azureの事も、全て。
そうしたら僕の頭上にもSPAWNが出た
… Azureは僕のこと、嫌いだったかな…
あの人達と同じになる、そう覚悟を決めて目を瞑った。
_でも首元には降りてこない。
未だに頭上でふわふわ浮いている。
… しばらく見つめているとどこからか一枚の写真が落ちてきた。
… Azureとのツーショットだ。
このSPAWNは一体なんなんだろう。
… でも、僕の敵じゃないみたい
その後、様々な後悔と吐き気が共に押し寄せてきた。
✡️❗️「…か、ひゅッ゛…、はふ、ぅ゛ぷ…、」
この宗教で生まれ育った事。
✡️❗️「や、だ…ぁず、ッ゛… Azure、…ぉきて、よぉ゛ッ…」
Azureを見捨ててしまった事。
✡️❗️「ん゛ッ…、ひぐッ…ぅ゛ぁず ~ る、ぅッ゛…、」
大人達を殺すように願った事。
✡️❗️「ぅ゛あ、ッ… ぁず ~ る、…あ゛ず ~ るッ、゛…!!! 」
… Azureと友達になってしまった事。
✡️‼️「ぉ゛ねがい、もぅ… ぼくか、ら…なに、もッ゛… とらな、ぃ゛で…ッ゛、」
僕は誰かが犠牲になるのが怖い。
No.3 - 回想終了
✡️‼️「…自己犠牲とか、そういう馬鹿げた事しないで。」
🍔✨「…、ほんとにこども…????」
✡️‼️「一応子供なんですけど ~ っ、」
✡️‼️「最近の子供舐めない方がいいよ…、?? 」
🍔✨「ん゛ん、…」
🍔✨「…ぁ、ぼくやらないといけないことあるんだった、っ!!! 」
🍔「ごめん!!!“ またあとで “ ね ~ っ!!」
✡️‼️「…、っ…」
✡️‼️「…、…..」
✡️❗️「ぅん、またあとで…。」
🍔✨「…、だいじょうぶ、おちついて…」
🍔「…、みんなの過去ならここに記載してある、大丈夫…」
🍔「不具合なんか起きない、大丈夫だよ、…」
🍔「… 007n7、落ち着け…大丈夫、何も起きない。 」
🍔「しっかりしろ、ッ…」
🍔「私が、あの子達を救えなくてどうする、…」
🍔「… 未来保証人、」
🍔「私は子供達の未来を、…」
🍔「…ぁ、…」
🍔「、…バレないと思った?」
🍔「ここ、私から見たらすっごく暗いただの虚無なんです。」
🍔「… “ 貴方 “ はどうなんですか?」
🍔「私がただ1人で喋ってるだけに見えるはずです。」
🍔「…ふふ、私って案外すごいんですよ?」
🍔「…、ですが貴方の記憶をリセットする事は不可能です。」
🍔「…だから、もうこの事は忘れて。」
🍔「、まぁ…ここを映した私も悪いですね…ごめんなさい。 」
🍔「…さて、私はあの子達を救ってきます。」
🍔「貴方はどうしますか?」
🍔「…着いてきてもいいし、来なくてもいい。」
🍔「…ただ、あの子達にはバレ ないように。 」
🍔「そして、中途半端な勇気だけで来ないでください。」
🍔「… この世界線の時刻は23:00、子供はとっくに寝る時間です。」
🍔「貴方もきっと子供でしょう、ゆっくりお休みになられては?」
🍔「…意外としつこいですね、そこだけは褒めます。」
🍔「…それだけ執着心があるのであれば着いてこれるでしょう。」
🍔「…、私と解決策を練ってください。」
🍔「1、子供達の異常数を減らし、助けること。」
🍔「2、異常数が増えないよう、この世界線から脱出すること。」
🍔「…あぁ、異常数は… もう分かるでしょう、」
🍔‼️❌❌「ぇと… 今付いてるこれですよ、これ…。」
🍔‼️❌❌「…ん、なんかバグってますね…、消しておきましょう。」
🍔「 3、貴方…いや、貴方達の選択次第でこの世界線のルートが変わります。」
🍔「…私もそこら辺はよく分からないんですよ…、まったく、」
🍔「とにかく、貴方達の選択に_、」
ガッ、ドン…ッ゛、!!!
🍔「… ぁ ~ 、… 早速ですが選択肢を与えます。」
[ 音のなった方へ進む or 子供達の安否を確認する ]
🍔「貴方に… 君にかかってるよ、私は君を信じる。」
完全にこれの存在忘れてて急いで書いたこぃくです。
いや…うん。まさかのみんなに頼るっていう…
てかぱぱさんなんでこっちに干渉してるんですか。😇😇😇😇
そう思った人ごめんね。私干渉系大好きなの。(((((((
もういいや!!!!しらん!!!!みんなに任せる!!!!!(!?)
ちなみにがちで投票です。同数だったら…ルーレットちゃーん!!!(!?!?!)
まってこれ 投票なかったらどうしよ。(今更)
コメント
22件
うぅん……子供達の安否を確認しに行くしかないッ!! ぱぱさんが僕達の存在に気づいてるッ?!! しかも少し口調が元の…… 好きです…😳
可愛い可愛いタピッピぱっぱさんだ!次はtwoTimeかい?君の癒しパワーで頑張って救ってくれよ😉なんかちょくちょくガチぱっぱさんが出てきて口角が宇宙へと飛びそうです!助けて!😊わあtwoTime君の過去が…こんなことがあったんだ、大丈夫君のそばにいる天使が君のことを癒してくれるからね😇はえ!?干渉系ktkr!!んんん子供たちの安否かなぁ〜😊てかぱっぱさんに干渉されるとか余裕で尊死するて😇
子供たちの方に行くかな私は