蘭春
春「あ”ぁ”…暇だぁ」
特に仕事が無いと鶴蝶から言われたので、おとなしく部屋に戻っている。
春「休みって…」
春「そもそも休むってどうするんだ…?」
毎日何かしらの仕事をしているので久しぶりの休みは、逆に疲れるタイプである。
ガチャ(春千夜が自分の部屋のドアを開ける)
春「……なんでいる」
春「蘭……」
蘭「あはっ♡」
蘭「俺もね、今日仕事無いのぉ」
春「…だから?」
嫌な予感がする…。
蘭「鶴蝶に聞いたら春千夜も休みって聞いたからぁ…」
蘭「ずっと試したかったことやりたいなって♡」
蘭「だって、休みが重なるのってあんまり無いじゃん?」
反社なのであまり休みが無い。
だから、ヤるとしても夜パッとヤって終わりが多い。
春「……」
春(まぁ、やることないし…)
春(付き合ってやらなくも……)
春千夜と蘭は付き合ってます。
春「ッチ、何すんだよ…」
蘭「んー…とりあえずドア閉めてこっち来てよ」
春「…あぁ」
春(そういえばドア閉めて無かったな)
ガチャ
スタスタスタ…
春「で、何すんの?」
蘭「ふふっ、あのね…」
蘭「潮吹きが見たいな♡♡」
春「……は?」
蘭「だから、潮吹き♡」
春(聞き間違え…じゃなさそうだな…)
そもそも潮吹きという言葉を初めて聞いた春千夜は、そこまで深く考えず…
春「わーったよ、で?どうすんの?」
と答えた。
蘭(あーらら、潮吹き…知らねぇのかな?)
蘭(…ま、好都合だね)
蘭「春千夜は寝っ転がってればいいよ」
春「あ”?わかった」
春千夜はベッドの上に横になり、蘭がベッドに手をつくとギシッと音がなる。
蘭「服自分で脱ぐ?それとも脱がそうか?」
春「自分で脱ぐわ、お前も脱げよ」
蘭「えー…」
蘭(春千夜が潮吹きするんだけどなぁ…)
蘭(あー、でも濡れるのやだし…脱ご)
すでに脱ぎ始めている春千夜。
蘭「エロ」
春「何言ってんだよ…ばぁか……///」
顔がほんのり赤くなっている。
蘭(春千夜のこういうとこ…好きなんだよなぁ♡)
そう思いながら、脱ぎ始める。
春千夜はすでに脱ぎ終わり、蘭を待っている。
蘭「よっと…服下に置いちゃっていい?」
春千夜の服と自分の服を持ち、ヒラヒラとする。
春「何でもいいから、はやくしろ」
蘭「あはっ♡」
蘭「春千夜エッチ」
服をベッドの下に落とし、春千夜の顔に手を伸ばす。
ごめん
飽きた。
続きはいつ書くかわからん。
コメント
2件
一輝さんマジで無理しないでくださいよ!続きいつでもいいので、待ちます!!無理しないでくださいよ!((圧
続きめっちゃみたいです!!!