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#み!
shi_ro
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113
⚠️行為の本番はありませんが、匂わせる言動がございます。
苦手な方は🔙お願いいたします🙇🏻♀️
🩷side
送迎車から降りた俺を焦がすようにジリジリと照りつける太陽。なあ流石に暑すぎだろ…まじで今6月??
てか、眩しいし…サングラスつけてきてよかった…
いそいそと事務所のドアを潜ると、ひんやりとした冷たい空気が流れる。
社内の空調が除湿から冷房に切り替わったってことは夏も本格的になったわけだ。
じんわりと汗が身体を伝う。
ぱたぱたとシャツを掴んで仰ぐも、エレベーター待ちで止まった途端溢れるように汗が出て止まらない。
今からダンス練なのに汗をかいてしまった…てか替えのシャツあったっけ。
そんなことを考えているとポーンと音を立ててエレベータが着く。
乗り込んで、階数ボタン、閉ボタンを押して、今日の振り入れ動画を再生しようとスマホをポケットから取り出すと、がたりとエレベーターが揺れる。
びくりと肩が揺れてしまい前を向くと、黒髪に白い肌、見慣れたその姿は俺の恋人だった。
💛『いや、開けろってば…』
走ってきたのか少し息を切らして、閉まりかけたドアを抑えて乗り込んでくる仁人。
🩷「あぁ、ごめん笑 おつかれ。仁人もいま来たんだ。」
💛『んーそ。勇斗意外とくるの早いね。』
🩷「撮影まけたんだよね。あちぃし早めに入っちゃおうかなって」
💛『いや、ガチで暑い…早く着替えたい…』
あ”ぁ… なんて 暑くてしんどいです。とわかりやすくアピールするように項垂れてTシャツをパタパタと仰ぐ彼。
揺れる空気に彼の香水が香った。
彼らしいウッディな香りだけど重すぎない、なんなら夏らしい爽やかな香り。
季節によってこだわって物を選ぶ彼らしいチョイス。
🩷「香水変えた?」
💛『え…んーまぁ、変えたけど…』
🩷「いいね、それ俺好きだよ」
そう伝えると何秒か置いてから
💛『ふーん。あっそ…』
そう少し跳ねた声色で言うとちょうどエレベーターが開く。
少し小走りで先に練習室に向かう彼の耳はほんのりと赤く染まっていた。
彼に追いつくように練習室に入るとピッピと響く機械音。
空調の温度をありえない速度で下げている。
🩷「下げすぎだろ笑 柔太朗に怒られるよ笑」
💛『あぁ、もう…うるさい…俺もほんとはクーラーやなの…一瞬だけだから』
こちらを向かずにそう返事をしながら温度を少しだけ上げるその姿はわかりやすくご機嫌ななめな様子。
空調の音が少し大きくなると涼しい風が俺らの火照った身体を冷やしていく。
風上に立って生き返ったと言うような顔をする仁人。
眉間に皺を寄せて目をぎゅっと瞑って風をうける姿。
真っ白な首筋には汗がだらりと流れ、濡れた肌を練習室のスポットが照らす。
息苦しそうに目を瞑る姿とつやりと煌めく肌が少し色っぽく見える。
つぅーと一粒の汗が彼の白い肌を伝って、顎先からこぼれ落ちそうになった時、くいっとその汗を拭ってしまった。
💛『ッ…なに…?』
びくりと肩を揺らしてまんまるな目が俺を見る。
🩷「いや、汗すごいなって…?」
自分でも突発的に彼に触れてしまったから思考が追いつかず、口をついてそんな言葉が出る。
💛『…なにそれ笑 てか勇斗もね?』
怒られると思いきや、呆れたように笑って俺の首筋をつんと突く。
あどけないその笑顔に今更ながらなぜかキュンとしてしまう自分がいる。
💛『ちょっと着替えてくるわ』そう言ってカバンから汗拭きシートとTシャツを手にとって部屋から出ていく。
なんか夏の仁人、年々色っぽくなってない…?
去年の夏のふわっとしたハイトーンに対して可愛らしい、女性のような色気を感じるのはまだわかるけれど、今年の彼は暗髪に短髪。
まあ彼自身に魅力があって惚れ込んでいるのだから、外見はおまけになってくるんだけども。
なんか色っぽいんだよなぁ…俺が欲求不満なだけかな…
冷たい風は俺の頭までは冷やしてくれないようで悶々と彼の色っぽい姿が脳裏にこびりついて離れない。
わしゃわしゃと頭を抱えていると、ドアが開いた。
改めて部屋に入ってきた仁人の顔はすこししょぼくれていた。
鏡越しに目が合うと
💛『なんかトイレ工事中だって…悪いけどここで着替えていい?』そう言って俺を見つめる。
…いやいま?このタイミング?
なんて言えるわけもなく
🩷「おん、全然いいよ」そう返事をすると、
わるいねぇ…なんて言いながら荷物を持って部屋の隅に行く仁人。
シートを一枚手に取ると、腕や首周りを拭う。
シャツをたくしあげるとより白いまっさらな腹が顔をのぞかせた。
何度も見たはずの彼の身体が以前より細くなっているように見えた。
シャツを脱ぎ、胸あたりや、背中を拭く彼を見つめると、ちらりとこちらに視線を向けた。
💛『…なに?見過ぎね?笑』
🩷「ぁ…いや…なんかさ、痩せた?」
以前よりもっちりとした雰囲気が減った気がした。
彼と過ごした夜はいつぶりだろう。
あの時触れたあの柔らかい肌感が薄れたように見えて、そう問いかける。
💛『おー、よくわかったね笑 ちょっとね』
そう言ってまた新たに一枚シートを取り出していそいそと体を拭き始める。
鏡に映った彼の身体は以前より線が細く、ウエストから腰回りは明らかに細くなっていた。
🩷「仁人、ちゃんとご飯食べてんの?」
💛『んー…食べてるって……ッん…』
じぃっとその身体を見つめていると、彼が胸あたりを拭った時ぴくりと肩が震え、小さく声が漏れる。
気まずそうなその目と鏡越しに目が合った。
彼のその目を見つめたあと、自然とその胸元に目線がいってしまった。
白い肌にちいさく主張する胸元のその突起。
ふいっと俺から目を逸らして、明らかに急いで替えのTシャツを着ようとする彼に距離を縮め、白いさらりとした身体を抱き込む。
ぴくりとしてから抵抗せずに俺の腕に収まる君の耳はすでに赤く染まっていて、罰が悪そうに俯いている。
🩷「ね、仁人暫くしてないのに感じるんだ…?」
彼の顔を覗き込むようにしてそう言うと、顔を背けて
💛『ッ…は?…なんのこと…?』そう言われてしまう。
事務所だからかいつもよりガードの固い彼。
俺だって事務所でおっ始めるほどお下品じゃないわ。
でも今はちょっとだけでも君に触れてたい。
🩷「胸まだ感じんのか聞いてんの」
しらをきる彼にそういうと黙りこくってしまった。
彼の手がガードする胸をするりと撫でて、指の腹で突起に掠めるように触れるとびくびくと肩が震えた。
💛『…んッ……ぁ…ば、ばかッ…盛んなって…!///』
ぺしりと俺の手を叩く。
そのまま俺のこと振り払えばいいのに。
ぐっと唇を噛んで俺のことを睨むくせに、簡単に抜け出せる腕の中に収まったままの彼がかわいらしい。
🩷「嫌なら逃げればいいのに笑」
意地の悪いことを言っているのはわかるけど、こんな可愛らしい姿を見て、そのまま手放しにはできない。
俺の言葉に言い返さず固まる彼に調子づいてしまって、真っ赤に染まった耳に囁く。
🩷「ね、仁人…今日シよっか…?」
この言葉をうけて君はどんな顔するかなって、少しだけワクワクして鏡越しに表情を盗み見る。
ぎゅっと目を瞑って、口元に手を添えてぴくりと肩を揺らす。
いつもの堂々とした君とは違って、獲物に狙われた可哀想な小動物みたい。
🩷「仁人だめ?」
追い打ちをかけるみたいに赤く染まった耳にキスを落としてそういうと、ぱちりとまあるい瞳と目が合う。
💛『ん…だめ、だろ…///』
そう言って着損ねたTシャツをぎゅっと抱くようにして鏡に晒された己の体を隠す。
いままで何回俺にその身体見せてくれたっけ?
まだ裸体を晒すことに羞恥心を感じる、彼のいじらしさにたまらなくきゅんとしてしまう。
でも、この可愛い姿は俺だけがみたい。
もうすぐメンバーが到着する。
本当はもっとくっついてたいけど…今はお預けかな…
🩷「ん、そっか…じゃあまた今度ね。」
仁人の髪をぽんぽんと撫でて、腕の中から彼を解放するも、まだ動こうとしない。
🩷「仁人…? ごめんって、怒った?笑」
俯く彼の前に立って頬に手を添えこちらを任せると、頰を紅潮させ恥ずかしそうに目を逸らした。
💛『…あのさ、俺、明日オフ』
可愛らしい唇ぐっと噛んでからもごもごと小さく呟くそんな言葉。
ぱっと見てかわいくないお誘いだけど、俺にとっては何よりもかわいらしくって嬉しいお誘い。
🩷「仁人合鍵、今日持ってる?」
彼の熱くなった頬を撫でてそう聞くと、こくりと頷いた。
🩷「かわいい…先に入ってて?急いで帰るからさ」
恥ずかしさからか頷くだけの彼のぎゅっと閉ざされた唇に触れるだけのキスを落とす。
まあるい目が少し見開かれてから、柔らかく溶けるのが見える。
本当はキスだって大好きなくせに彼の自制心が邪魔をするのか、俺の肩をぐっと押し返してくる。
揺れたまあるい瞳が俺を見つめる。
💛『んっ…いまはだめだろ…あとで…///』
そんなかわいい一言、この欲情が尾を引くだけなのに。
お久しぶりです、ぺろです🍀
本当にかなりの期間があいてしまい申し訳ないです😖
今日から少しずつですがぺろのペースで更新させていただけたらなぁと思っております🙇🏻♀️
先程のお知らせにもたくさんの反応やコメントありがとうございました🥺🤍
拙い文章ですが皆様に楽しんでいただけると嬉しいです🤭
今回の作品は約3-4話ほどで終われるかなぁと…!
本番もピロートークも執筆予定でございます💭
ぜひいいね、コメントしてお待ちくださいね✨
感想も、リクエストもお待ちしております💖
では🍀
コメント
7件
ぺろさん! 改めて更新再開ありがとうございます! やっぱりぺろさんのかく🩷さんと💛さんの口調や行動がイメージにぴったりでリアルで大好きです... 1話目ですでにニヤニヤがとまりませんでした🤤 💛さんの不器用なお誘いとか、なんやかんや🩷さん大好きが滲み出る感じが最高でした! 次回も楽しみにしてます! ぺろさんのペースで!!☺️

べろさんおかえりなさい!最初から情景が鮮やかに浮かんでいるようで読んでいて幸せでした!気長に待ちますのでべろさんのペースで無理なく更新されるのを楽しみにしています✨

ずっとずっと待っておりました!! ぺろさんのペースで無理なく…! いつもありがとうございます😭