テラーノベル
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最終回です ! どうぞ !!
桃「KP〜!」
青「ぅい〜…」
………あれ、これ酒じゃね??
青「っぶねぇッッ?!」
桃「うわ〜飲んでくれるかと思ったのに〜!」
青「つーか!なんでおめぇは飲んでんだよ。」
桃「俺成人済☆」
え、そうなん?!
コイツ成人しとったんや、普通に俺より精神年齢低いからびっくりやわ〜…。
桃「おい。」
あ、やべ。
桃「ねぇー、まろ〜、俺りうらに幽霊なこと言わなきゃいけないじゃーん?」
青「たしかにそうやな…?」
桃「どうやって言えばいいと思う〜??」
青「えー…どうって…笑」
俺に言われてもわからんわい。
つーか、まだ言ってなかったんか。ということはほとけとアニキと……初兎も知らんのかな。
だったら、全員呼び込んで「俺幽霊です」って言えばいいのに…。
桃「確かに!!天才!!!」
青「あ、そうやん、聞こえるんやったわ。」
桃「俺幽霊なんで!✨️((ドヤッ✨️」
青「……頑張れ〜((ゴクッ…(※ジュース)」
桃「お集まりいただきありがとうございます!✨️」
赤♀「…なにそのキャラ…w」
アカン、ないこのキャラがおかしなってもうとる。
緊張のせいか?これ。
…ホンマに言えんのか?????
桃「………ぁ、あの。俺……その……(冷汗」
水♀「どしたの〜?」
アカン、不思議がられとる。
壊れたロボットやないか、これ。
俺がサポートしてやるか〜…?
青「……ないこ、ホンマは人間やないんやって。」
黒「……はぇ???」
1番出さなそうな人が出したな??
え、たしかにそうやもんな。普通に悪口言ってるようなもんだもんな。
桃「俺…幽霊なんだよね…笑」
桃「あ、姿消すこと出来るよ!?」
どこを心配しとんねん。
後、どのタイミングで姿消しとんねん。
桃「ねぇー、まろ〜……俺もう喋れない…(泣)」
青「……はぁ、ほれ。ないこ。見えへんやろ?」
赤♀「あ、ほんとだ。どこに居るの?」
水♀「わっ、神隠しだ!!✨️✨️」
黒「………こわ。(震」
白♀「わー!!すごいすごーい!!✨️✨️」
うちの彼女が可愛い。
というかアニキが震えてるの可愛すぎんか??惚れるって。(※浮気)
桃「……ょ…っと。」
桃「どうだ!信じてくれた?!」
赤♀「……信じてくれたもなにも疑ってないし…w」
水♀「そーだよ!僕達、ないちゃんを疑うことしないよ!!」
白♀「姿消せるのホンマにすごいなっ!!✨️✨️」
黒「ちょ、ちょっとだけ怖いけどな……」
青「……ほれ、信じてくれるし大丈夫やったやろ?」
桃「……うん、そうだったね。」
赤♀「……っていうか解散にしたい〜。」
赤♀「人が多いんじゃい。」
確かに人が多い。
というか人が多いところで姿を消したり出してたりしてんの???
え、やばぁ。
青「解散にするか。」
青「じゃっ!またな〜〜!!」
水♀「アニキ!僕の家来る?」
黒「そうさせてもらうわ…。」
白♀「まろちゃん家泊まらせてや!」
青「おっ!!アリ!!✨️✨️」
はい、ウチの彼女大優勝。
桃「……り、りうら…この後いける?」
赤♀「ばっちぐー!(👍🏻」
桃「…!遊ぼ!!」
赤♀「いいよーん♪♪」
桃side(心の声なしで)
赤♀「おじゃましまーす。」
桃「いらっしゃい〜!」
赤♀「……ないくんの家って意外ときれいなんだね。」
桃「えへっ、そうかなぁ?♪♪」
赤♀「というか…びっくりだよ、ないくんが人間じゃないだなんて。(頬触」
桃「……そう、だよね…」
赤♀「でもさ、りうらは人間か否か。しょーみどーでもいいんだよね。」
赤♀「りうらはないくんで居てくれたら嬉しいしさ。」
桃「ッッ…/////」
桃「だい…すきっ…♪」
赤♀「…りうらも大好きだよ♪」
桃「……(抱」
赤♀「うわぁっ?!」
桃「もう、好きすぎ。抱くわ。」
赤♀「え、は、ちょ。」
桃「ほらいきましょうね〜♪♪♡♡」
− end −
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