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おす
このお話一応えろ、かんがえてます()
今回は過去
「」→紫
『』→赤
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『死神..?ま?』
冗談で言ったことがまさかの的中
死神なんて存在するわけもないと思っていたのに
もしかしてまだ夢の中?
それにしてはさっき吐いたときの感覚が出来すぎている
『っっは、ははっ笑』
夢だとしても、現実だとしても信じたいことだった。
『やっと死ねんのなーおれ』
思わず顔を手で覆う
口角は上がったまま、下がるはずなどなかった。
ずっと、意味なんてないと思ってたこの人生に終止符を打ってくれる存在が目の前に、自分のもとに来てくれたのだ。
こんなに嬉しいこと、人生の中であっただろうか?
『はやく、早く殺せよ。俺は死にたい』
「あー。わりいけど俺は自殺の死神、だから」
「殺しちゃいけないんだよな。」
『はっ?』
死神ってでけえ鎌とか持って人殺すやつじゃないん?
そう考えたことを見通したかのように
「俺の仕事は最期を見届けるだけ。殺すことじゃあない」
『っ、は』
なんてニヤついて話してくる
期待した俺が馬鹿だったのか
やっぱり、俺に良いことなんてなかった
昔から
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幼い頃の家庭環境はまだマシだった
俺を一番かわいがってくれたのは4歳離れた兄だった。
ぬいぐるみだとか、まだおもちゃが好きだった俺と、真剣に遊んでくれていたのは兄だけで、キャラによって声を変えてくれたりだとか、ゲームで手加減してくれたりだとか。
変わったのは、兄が小学5年生の冬頃。
親は兄へ中学受験を強制した。
兄も別に嫌がりはしていなかった気がする。
毎日学校から帰ってきてはすぐに塾へ向かい、11時頃に帰ってきて。
俺は兄が帰ってくるまえには寝ないといけなくて、兄との時間が極端に減り、寂しかった。
そんな寂しさを埋めるために俺は母親に遊んで、と縋った。
でも。
〝おにいちゃん塾に送っていかないといけないから〟
〝おにいちゃんのお弁当作らなきゃだから、ごめんね〟
兄とは遊べない。母親は兄に付きっきり、父親は日中仕事。
人見知りで友達の少なかった俺は毎日一人ぼっちだった。
1人でおもちゃで遊んでも楽しくない。
母には相手にされにくく、両親は毎日兄の話題
兄のことは大好きだった。でも兄に両親を取られた気分で、少し憎かった。
毎日塾で勉強。休みのときは父親と勉強。
元々地頭が良かったのもあるかもしれないけど、猛勉した結果、全国で名前が通じる地元の学校に合格。有名大学に合格者を大量に出すような。そんなスゴいところだった。
そんな兄が俺の自慢だったし、大好きで、俺もいつかはいい学校に、と思っていた。
受験期間中、ゲームを禁止されていたから、
父親にパソコンを買ってもらったからなのか
兄はゲームに没頭した
学校にはいくが、帰ってきては即ゲーム、ご飯に呼ばれても中々降りてこない
ゲーム内チャットで通話、奇声を上げることもしばしば、
そんな兄に両親は最初こそ叱るだけで終わったが、だんだん兄も言い返すようになり、喧嘩に発展。
毎日のように怒鳴り声や金切り声を聞くのしんどかった。
学校からは帰りたくなくて、家にいたくなくて、帰ったらすぐに家を出て近所の仲良くなった子たちと暗くなるまで遊んだ。
ある日の夜、怒った父親がWi-Fiのルーターを窓から投げた。自分も仕事で使うやつなのに。
その日はいつもより喧嘩が長かった。
2階から聞こえてくる怒声と言い返す声
家族がばらばらになってしまいそうで、泣きながら布団にくるまっていた。
一時頃まで言い合いが続いて、寝れなかった俺はリビングに行くと2階から降りてきた兄と出くわした、
その時の兄の目はひどく冷たくて、全てを拒絶するような目をしていた
兄は外へでてて、Wi-Fiのルーターを拾って2階へ行った。
降りてきたときに倒した加湿器はそのままで。
1階で泣きじゃくる俺と倒れて水が溢れている加湿器。
母親が降りてきたときに驚かれた。
壊れたのは多分その夜から
きっともっと前に壊れていたんんだろうけど
小学六年生のとき。遊びからかえるとリビングからは相変わらず怒声が聞こえていた
またかと思いそのまま玄関からリビングに行くと異様な光景が広がっていて
母の手には包丁。兄はやってみろよと言わんばかりの姿勢を保っていて
父親は、諦めたようにソファに座って新聞を読んでいた
もうなにも、感じなくなりつつあったのに。
自分の部屋に逃げるように入り、声を押し殺して泣いた。
何が兄を変えたのかは知らないが、大学受験は高2の夏、ゲームから離れた。
また兄は猛勉強。今度は親の力もほぼ借りず。金だけ出せとか、そんなんだった。
一方俺はモヤモヤした日々を送っっていた。
兄があんなに荒ぶってたのはなぜか。なんで急に変わったのか
俺がよる怒鳴り声に怯えながら無理やり眠ったのは、親にそんなに怒らないであげなよ、って言って、黙ってろ。と叱られたのは、
必要なことだったのか。全部無駄だったか。
どいつも俺のことなんか、俺のことなんか考えては居なかった。
自分さえよけれはほかなんてどうでもいい。
中学は現実から逃げるようにインターネットに沈んで腕とか手とか、太ももとか足首とか
他人から見えなさそうなところに散々傷を刻んだ。
遊んで遊んで、勉強なんてせずだったから成績は最悪。
親には散々兄と比較された。あんなに喧嘩してたくせに。
結局は優秀な方の肩を持つ。
そういうところが、嫌だった。
高校には一応通った
そんなに賢くはない学校だったし、やればそれなりにできたから授業でわからないところもなかった。別にいじめられもしなかったし、楽しかったけど、裏にはあの頃の時の記憶がこびりついて離れなくて。
親や友達とも弱音を吐かず常に偽って接して、夜には希死念慮を抱いて眠った。
薬にも手を出した。
今思うと可愛い量だった。
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「おーい。大丈夫か?」
なんて昔のことを思い出していたら、いるま、に声をかけられた。
「だいぶ長いこと放心状態だったけど…」
『昔のこと思い出してた。で、俺のこと殺してくんないの、』
「殺したら俺が怒られる」
『あっそ。殺してくんないんだったら帰って』
家でくらい、自然体ですごしたい
誰かと関わるとなぜか知らないけど勝手ににスイッチが入って、気が休まらない。
「言われなくても、じゃあ俺は他のやつんとこいってくるから。またな」
そう言ってふわりと飛んだかと思うと窓から出ていった。
『期待したくなるからもうくんなっ…』
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あかん
過去編かきすぎた???主に小学生
これ実体験、というか実話混じってんすよね
実話をめちゃくちゃに色を付けて入れてます
兄と喧嘩してWi-Fiのルーター親が投げたとか(^^)
兄が優秀だとか(東大)
なんだかんだいって兄上のこと好きなんですよね多分。
流石にこんな家庭環境悪くなかったですよ‼️‼️
てか良い方。余裕で、多分
オヤネリ❗️