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玲王「あー」
やっべぇ、声全然響かねぇ、
玲王「どうすっかな、」
あ、明るいとこあるじゃん
、?モニター?謎のカウントダウン始まってるけど、
モニター「3、2、1、0」
玲王「なんだよ、」
なんもねぇのかよ、なら人を探しに、
モニター「参加者が集まりました。配信を開始します。」
玲王「!?」
なんだよ、ビビったじゃねぇか、
モニターの男「やぁ!皆さんこんにちは!皆さんには世界で最も美しいゲームをしてもらいます!」
は?美しいゲームってなんだよ、
モニターの男「ルールを説明します!パートナーの1人を椅子に縛り付け、何も出来ない状況にします。そこで、縛り付けられてない1人がその1人を見つけ出します! 1時間経つと相手の爪を一個一個剥がし、24時間経ったら、見つけてくれなかった人の前で自殺させます!」
玲王「そんなん、どうやって!」
モニターの男「脳にすごく小さいAIを入れ、こっちの命令で好きなようにできるようにします!」
モニターの男「あ!安心してください!入れる際に死ぬなんてことは絶対にありません!」
そんなこと言われても、安心出来ねぇよ、
どっちにしろ、見つけださねぇと死ぬらしいし、
モニターの男「じゃあ、そこの青春ごっこコンビにやってもらおうかな!」
青春ごっこコンビ、?ひでぇあだ名だな、誰だろ、
モニターの男「御影玲王、凪誠士郎、お前らのことだよバーカ。」
玲王「ッ、はぁ!?」
でも、凪がここにいるってことは分かった。
モニターの男「じゃあ、凪誠士郎に鬱暗しい人になってもらおうかな!」
モニターの男「凪誠士郎は今椅子に縛り付けた。さぁ!パートナーを見つけろ!御影玲王!頑張れ!青春ごっこコンビ!」
は、?凪が、今、
玲王「早く見つけてやらねぇと、」