時透 暁 HBD記念

花野「時透先輩、お誕生日おめでとうございます！」

［9月25日］

今日は時透先輩の誕生日です。

暁「あれ、俺花野ちゃんに誕生日教えたっけ？」

花野「時透さんから聞きました！」

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時透『そういえばもうすぐ暁の誕生日だ。』

花野『え！？お誕生日近いんですか？』

時透『うん。9月25日』

花野『2日後じゃないですか！プレゼントを贈らなければ！』

時透『別にいいでしょ。』

花野『よくありません！』

時透『あと2日だよ？』

花野『そ、そうでした、、』

花野『あ、ケーキ、！ケーキはなにがお好きでしょうか』

時透『え？あー…なんだっけ、、チョコあたりにしたら？』

花野『わかりました！チョコですね！』

花野『プチお誕生日会、、楽しみです！』

時透『お誕生日会といえば、、アレだね。』

花野『アレとは、？』

時透『パーティーハットと今日の主役タスキ！！』

花野『はぁ、それはどこで売っているのでしょうか』

時透『多分ダイソウにあるよ。』

花野『ダイソウ、ですね！わかりました！』

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暁「あー。なるほど。だからそれ被ってたんだ。」

花野「はい！時透先輩もこちらをどうぞ！」

暁「…これもダイソウで買ったの？」

花野「はい！お安くてびっくりしました！」

暁「まあ百均だしね。」

暁「にしてもケーキよく間に合ったね。」

花野「うちのパティシエに作られました！」

暁「流石。」

花野「ですがプレゼントはまだ用意できていなくて、、申し訳ないです。」

花野「あ！欲しいもの、ございますか？」

暁「んー…特にないけど、、」

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歌姫「にしても、花野ちゃんがスマホなのびっくりしちゃった。」

暁「なんで歌姫がそんなこと知ってるの。」

歌姫「3年の後輩伝てに連絡先交換したの。」

歌姫「交流会以来、心開いてくれて、、、多分ほとんどの人と交換してるわよ？」

歌姫「ほら、ウチのグループラインにも入ってるし。」

暁「え、ホントだ。」

歌姫「アンタはライン開かないもんね。というか人との付き合いなさすぎ。」

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暁「あ、」

花野「？」

暁「花野ちゃんの連絡先欲しいかな。」

花野「え、、そんなものでいいんですか？」

花野「もっと、、なんか、飲食店を回るとか、。」

暁「あはは、デートのお誘い？」

花野「そういうわけではっ！」

暁「それはまた今度ね」

花野「……本当に連絡先だけでよろしいのですか？」

暁「うん。俺授業中暇だからさ、花野ちゃんと電話したい。」

花野「授業はきちんと受けてください！」

暁「真面目だなぁ。」

花野「先輩が不真面目なんです！」

結局交換した。

［後日］

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暁くんHBD！！

これからも良きお兄ちゃんで、

掴み所がない宇宙人系男子でいてください。

※この後時透ちゃんも入れたグループが出来たのは秘密のお話。

宵💌🥀