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橙桃。地雷さん注意⚠️
橙side
桃ちゃんは、耳が聞こえない、、事故で聞こえなくなってしまった、、関係は、ただの幼なじみ、、
桃side
今日も、少し悲しそうな顔の橙、、そりゃそういう表情に、なっちゃうか、、橙とは紙に書いて会話してる。
桃「今日も来てくれたんだね。」
橙:『うん。』
桃「ありがとう。」
橙『当たり前やん。幼なじみなんやから。』
(いつか、桃ちゃんに聞かせたい。俺の好きを。)
桃「いつも来てくれて嬉しい」(微笑む)
橙『良かったっ』
桃「独りだと寂しいからさ、、」ウルッ(潤目)
橙『大丈夫、。いつでも俺がおる』ナデナデ、
桃「ありがと。」
(桃ちゃんが嬉しそうにしてると、俺も嬉しい。そんな桃ちゃんに今日はプレゼントがある。 )
橙『桃ちゃん!これあげる!』(渡す)
桃「え」
(俺が渡したのは補聴器、。)
桃「高い、でしょ、、」
橙『まぁな、、でも桃ちゃんの為に買ったんよ?』
桃「いいの、、?」(心配そうに見つめる)
橙『大丈夫!付けていいで?』
桃『ありがと、、』(付ける)
橙:どう?(ここからは紙に書いてないので書き方少し変えます )
桃:ポロポロッ、、
橙:桃ちゃん、?!
桃「少し、聞こえた、、」(紙に書く)
橙:ほんまに、、?!ポロポロッ
桃:コクコクッ、、(頷く)ポロポロッ、、、
橙:やった、、!!
桃:ギュウッ、!!(抱きつく)
橙:ギュウッ、!(強く抱き締める)
桃:あぃがと、、ポロポロッ、、
橙:喋れてる、、
桃「少しだけね、、」(紙に書く)
橙:桃ちゃん、、俺伝えたいことある。
桃:、、?
橙:桃ちゃんが大好き。もちろん恋愛の意味で
桃:、、!!
橙:桃ちゃんが良かったら、、俺と付き合ってくれへん?
桃:コクコクッ、、ポロポロッ、、
橙:やった、、/ポロポロッ、
桃「橙ぅ好き。大好き。大好き、」(紙に書く)
橙:俺も大好きやでポロポロッ、愛してる、、
(やっと伝えれたこの気持ち。ずーっと大切にする。)
橙:これからもずっとそばに居るから。離れへんから。
桃:コクッ、///
橙:可愛い、♡
❦ℯꫛᎴ❧