※ngki、gntj→攻め(?)
※これ以降は名前を伏せません
※このストーリー、最後後味めっちゃ悪いです
なんでも許せる方のみお願いします🙏
苦手な人は自衛お願いします🙏
【第3話 交代】(甲斐田side)
甲斐田「ぅ゛っ!!…ぁ゛…ひぅ゛ッ…」
痛い……なんで……
甲斐田「カハッ……」
……なんかムカついてきた…
僕たちが過ごしてきた時間はなんだったわけ…
一緒に任務に臨んだり…配信頑張ったり…
バカやって笑ったり、支えあったり…
あれ全部、嘘だったってことかよ…
甲斐田「最っっ低…」
(長尾side)
ハルが思い切り俺を睨んできた
この顔…初めて見る顔だ…
敵意むき出しで、軽蔑するような…
あぁ…
長尾「(やっぱり捕まえて良かった…)」
ハルの胸ぐらを掴むと、ハルの顔が一気に恐怖の表情に染まる
長尾「ハルっ…!!」
甲斐田「まって…!!!やだッ!!」
弦月「景くん!!」
握りしめた拳がハルに当たるか当たらないかのところで止まる
甲斐田「ッ………っは……っ…」
弦月「顔はダメ」
長尾「……そうだった…」
ハルから手を離す
甲斐田「は……っは……」
弦月「次、僕の時間」
長尾「…あーい」
長尾「またな、ハル」
ハルは俺の事を全く見ようとしなかった
長尾「(…早く俺の番にならないかな…)」
(弦月side)
甲斐田「っ…ぐ……泣」
景くんが部屋を出ると、晴くんが泣き始めた
甲斐田「もうやだよぉ…っ…泣」
弦月「晴くん…、可哀想に…」
弦月「大丈夫、僕は景くんみたいに殴ったり蹴ったりしないよ」
甲斐田「ぇ…?」
弦月「神よ、かの者の傷を癒したまえ…」
甲斐田「とぅ…じろう……」
そんな安心しきった目で見ないでよ…
甲斐田「ありが…」
愛しい晴くんの顔を、両手で包む
甲斐田「…?藤士郎…?」
甲斐田「ん…っ!!?!」
晴くんの唇にそっと僕の唇を重ねた
弦月「っ……」
甲斐田「……え………」
甲斐田「どうした…っ」
甲斐田「んん゛っ…!!」
堪らずもう1度、晴くんの唇を奪う
弦月「っ…ふ…」
甲斐田「っ…っん…ッ!!」
晴くんが離れようとしたから、後頭部を支えて引き寄せる
甲斐田「ん…っふ…ッ!!」
舌を入れようとしたけど、唇を固く紡いで開けてくれない
弦月「っは…晴くん、口開けて…?」
甲斐田「な…何言ってんの…!!?//////」
弦月「絶対そっちの方が、お互い気持ちいよ?」
甲斐田「は…??急に…なにっ…ッ!!?//」
弦月「もー、しょうがないなぁ…」
甲斐田「んグっ!!!」
今度は晴くんの鼻をつまんでキスをする
甲斐田「んッ!!!ん゛〜っっ!!」
甲斐田「っフは…!」
晴くんが息をしようと口を開けた瞬間、舌を入れる
甲斐田「んん゛っっ!?!?」
甲斐田「っは…ぁ//…っんン〜っ///ーっ///」
弦月「〜っ♪っは……、んっ…//」
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一旦切ります
コメント
9件
続き待ってます面白かったです!!