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はいはいはいはい!
こんにちは!マジお久しぶりです!
いやはや、またまたアプリを消してましてね!
もう早速始めちゃいます!
第3話
奏汰「僕の名は奏汰…光の神をやっている」
どうやら奏汰と言うらしい…光って強そうだな。
と思っていると
奏汰「えっと、雫の代わりに僕が君の守り神をやらせてもらうね。」
守り神、そうか一応ガチャ的なのだったと
揺不「ぁー…雫って呼び出せたりはー?」
奏汰「できるね」
揺不「どうすればいい?」
そう質問すると奏汰はおそらく
召喚のジェスチャーをしている、すればいいのか
揺不「えーと、しょーかん!」
そう適当に唱えてみると
雫「ッおわ?!」バタッ!
とさっきまで椅子に座っていたのだろうか、
少し地面から浮いている場所から現れ、
尻もちをついている。
奏汰「大丈夫かい?」
手を差し伸べて。
雫「全然大丈夫じゃないんだけど…」
そう愚痴を漏らして手を支えに立ち上がる。
揺不「そういや、俺、 仲間集めてる途中なんだよ」
と言うと
雫「手伝えと?」
揺不「察しが良くて助かる。」
雫「仲間ぐらいすぐ集まるでしょ?」
揺不「集まらないから助けて欲しいんだが。」
雫「はぁ」
え?一応守り神だったよね?おかしくない?
雫「んで?」
揺不「え?」
雫「なんか集める方法探してないの?」
そんな事言われてもなぁ。
奏汰「とりあえず募集の紙でも教会に貼ってみたらどうだい?」
と提案をしてくれた。さすが。
揺不「それだ」
早速転移魔法でしようと思ったが、
ふと思った。
揺不「送ってって」
雫「は?」
揺不「いや、魔力使いたくないもん。」
と正直に言う。
雫「はぁ…」
そんな面倒くさそうな顔しなくても良いいじゃん。
そうして雫と奏汰は渋々連れてってくれた。
というより雫が愚痴愚痴と言っていた。
揺不「えーと…」
ポンッと募集の紙を出し、
奏汰「便利だね」
揺不「でしょ。」
自分でも便利だなと思う。
そうして紙を貼り終え、
揺不「今日はもういいや、寝る。」
奏汰「家まで送ろうか?」
揺不「彼氏ムーブ助かる。」
身を委ねて、一息着くと
雫「家わかるの?」
そうじゃん。家分からないじゃん。
奏汰「神なんだから人間の事ぐらい把握してるさ。」
えすご。シンプル凄いけど怖いなと思った。
(移動)
奏汰「はい」
そう言われて目を開けるとしっかり家だった。
奏汰「そういえばなんでこんなに大きい家なんだい?」
揺不「父さんが念の為って。」
奏汰「凄いお父さんだね…」
呆れてる。絶対に。
次の日
「⎯⎯⎯バカ!」
ん?バカ?
そう思い重い瞼を開くと
雫「やっと起きたこのバカッ!」
揺不「ツンデレの練習?、」
雫「捻ろっか?」
なんで。疑問なんだが。
揺不「奏汰は?」
雫「「女の子の部屋には勝手に入れないよ」って言って廊下で待ってる」
紳士かよ。
揺不「てか俺の寝室よく分かったな」
雫「探し回ったよふざけんな。」
なんでだよ。
そんな事を言いながら支度をして教会に行くと。
???「あの⎯⎯⎯」
終わりですううううううううう!
タラちゃ(((殴
てことでありがとうございましたぁぁ
またアプリを消した後会いましょう。