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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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待て待て待て待て、子供とは言え嫁入り前の女の裸を見るつもりか!?!?「おや、心拍数が上がりましたね」

「あ、あのもう帰っても……?」

「良いですよ、お疲れでしょうし……今日はもう上がってください」

「先輩、怖いので泊まってきません?」

「賛成だ……」

確りトラウマになってる(笑)

『ぐッ、ンぐ~~~~~~~~!!』

「おい暴れるな、痛い事はしない」

違うわ!!!風呂なんて1人で入れる殻!!!タオル掻き出すだけで良いから!!

「ふふ、面白いですね」

ざっけんなよイケメンが~~~~~~~!!!(泣)

━━━━━━━━━━━━━━━

※連行された

「さて、少し気持ち悪いが我慢しろ」

『ぐ、』

「良い子だ(撫でる)」

之はファンの方に殺されるなぁ(脳死)

ガシッ

は?え、ちょそんなガッツリタオル掴む???

もうちょい優しく(((

「ふんっ」

ズルルルルルルルッ

『ッげ”ぇッあ”がッッぐぅ~~~~(泣)』

私の初台詞は嗚咽かぁ……良いスタートだ(脳死)

「おお、意外と詰まっている」

『けほっけほっけほっ』

すげぇ気持ち悪いけどスッキリした、有難う

「次は風呂だな」

忘れてた()

『わた、し女……』

声出さな過ぎて蚊の鳴き声レベルと同等何だが

ガチャッ

あ、風呂場の扉開けた

……あれ、服は?

「……条野!風呂はどうすれば良い!!」

クソデカボイスだなぁ

「はぁ!?知りませんよ!!ご勝手にどうぞ!!」

痴話喧嘩っぽい

「……よし、一緒に脱げば怖くないな」

え??赤信号みんなで渡れば怖くない???

少年、服脱がせ中

「……条野大変だ!!」

「今度は何です!?」

「女だ!!!!!!」

「はぁ!?女って……何がです!?」

「【自主規制】が生えていない!!!」

「大声で言う事じゃないでしょう!?////////」

全くだよ、【自主規制】って……はァ、

「どうするんです?子供とは言え嫁入り前の女性の裸を見たんですよ?」

「?なら俺が旦那n(((」

「駄目です、年の差が在り過ぎます」

そーゆー問題じゃないのでは?

「なら、俺が此奴の親になる」

『おや????』

「何故親???」

「我が子の世話だ、いやらしい事はない」

「そう言う問題では無いんです!」

「……じゃあ三人で風呂に入るか」

「『は?????』」

━━━━━━━━━━━━━━━

「狭いな」

「そりゃ大人2人が想定されていないですからね、」

『……』

私は何処を見れば良いのでしょうか

取り敢えず水鉄砲打つか(?????)

ぴゅっ(水鉄砲を鐵腸に当てる)

「む、勝負か?」

ぴゅっ(無言でもう一発)

「何やってるんですか貴方達……」

「良いだろう、受けて立つぞ条野」

「は?????」

どうやら条野彡が打ったと勘違いしたらしい

貴方目見えてるんですよね???

バシャッッ(水鉄砲が牙狼に当たる)

「……済まない」

ぴゅっ(水鉄砲)

「何反撃してるんですか貴女」

『はじめてきた、たのしい』

大声出す事に必死で単語しか言えないが……伝わったか?

「成程、ならもっと大きい風呂に行くか」

「髪の毛を洗って殻ですよ」

「そうだな」

伝わった

━━━━━━━━━━━━━━━

シャンプーで髪をもしゃもしゃされてる…(洗ってるのは力加減の出来る条野)

泡が茶色に……腹減ってる所為でキラキラしてる唐揚げに見えてきた(?)

『あ”(泡に向かって口を開ける)』

パシッ(鐵腸が手で口を覆う)

「叩いてませんよね?」

「泡を食おうとしてた」

「貴方の真似をしたのでは?」

「食べてないぞ」

「洗いずらいので手退けてください」

「(手を退ける)」

『あ”(又食べようとする)』

パシッ(条野が手で口を覆う)

「……静かに、出来ますね?」

怖……

『スンッ』

「流石条野だな」

「それはどうも」━━━━━━━━━━━━━━━

一通り洗い終わって湯船に連行された(今は鐵腸が髪の毛を洗っている)

「お腹が減って居るのですか?貴女」

『ぐぅ』

「成程(?)」

伝わった(?)

「……ぐぅ」

「真似しないで下さい、貴方は良い大人でしょう」

「……ぐぅ(牙狼の方を向く)」

『?ぐぅ』

真似っこ

「共鳴してないでさっさと洗って下さい!嗚呼死んで欲しい……!」

物騒だな

『ぐぅ』

「ぐぅ」

「やりませんよ」

『……ぐぅ(条野を見ながら)』

「ぐぅ(条野を見ながら)」

「……ぐ、ぐぅ」

「!」

『ぐぅぐぅ』

ノリが良い条野

「ほ、ほら早く出ますよ!!」

「承知」

『しょーち』

━━━━━━━━━━━━━━━

「さて、この子どうします?」

『ぐぅ』

「飯を食わせよう」

「そうでは無く……!否そうなんですけど…!!」

「?」

「孤児院に預けると言う手も有りますが」

「……育てる」

「はァ?私達は軍警ですよ?世話をする暇なんて」

「なら全員で育てよう」

……マ????

死亡確定演出で草、それよりも腹減った

『ぐぅ、ぐー、』

「……一先ず、飯を食わせないか?」

「……そうですね、コンビニで買ってきます」

「なら俺も」

「貴方はそこで大人しくしてて下さい、いいですね?」

「……承知」

『ぐぅ』

ガチャンッ

「……さて、何して待とうか」

『……(ゴミ箱を持って来る)』

「?」

『漁る』

「……そうか」

え?ノッてくれないの??漁って大人のゴムとか探し出そうよ(完全に男子中学生のノリ)

ガサゴソガサゴソ

『みてみて~』

イボ付きカラフル白濁ゴム風船(笑)

「……!?!?!?////////////」

え、かわよ

「そ、そんなものを持ってはいけない!汚いだろうッ!?//////」

貴重な照れ顔だ、

『遊ぼう』

「?????///」

(水を入れる)

「な、何をして、????///」

『テレビで見た事ある、水風船って言う玩具』

「其れは……水風船なのか、?」

『違うの?』

「否ッ、そ、そうだな、水風船だ!//////」

やけくそ(笑)

━━━━━━━━━━━━━━━

ガチャッ

「戻りましたよ……」

『……ぐぅ』

「///////////」

「……どうしたんです?(鐵腸彡が何も言わない何て珍しいですね)」

『水風船見せた』

「?(此処にそんな娯楽がある様には見えませんが…?)」

「……条野は目が視えない、だから辞めとけ」

『?唯の水風船じゃないの?』(確信犯)

「取り敢えず触れてみましょう、危害は無い様ですし」

『どーぞ』

「じ、条野待ッッ(((」

フニッ(触る)

「……?之は本当に唯の水風船では?少しイボがある様ですが」

「何処にあったんです?」

『ゴミ箱の中に』

「……ど、どんな状態で、?」

『白い液体が中に入っててきゅってなってた』

「……なんって物触らせてるんですか!?!?!?///////」

『?どんなもの』

「否、その……ッ!//////」

「取り敢えず食べよう!条野!!」

「手洗ってきます!!」

ふふ、おもしろ

━━━━━━━━━━━━━━━

「……良いですか、塵箱にある物は無闇矢鱈に触ったり渡しては行けませんよ」

『分かった』

飯の後の説教はかなり効くなぁ、声が良すぎて眠い

「それと、夜が明けたら出発しますからね」

『何処に』

「俺達の職場にだ」

『しょくば』

「働いてる場所です、ほら、寝ますよ」

『ぐっと、ばい』

「嗚呼、グッド・バイ」

「其れを言うなら𝐺𝑜𝑜𝑑 𝑛𝑖𝑔ℎ𝑡です」

「発音良いな」

『ぐっなー』

「略さないで下さい!」

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