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いつも 飲み物 を くれる 君は だぁれ …
🥔 × 🍅
😈 × 🍅
終了 前話 …
俺は 今 … まぜにぃ と はぐれている
そして 、例の あき先輩 と 居る
「 先輩 … 少し 痛い っす … 」
『 え ? ごめん ごめん 、 』
あの話 を 聞いてから 俺は 先輩 が 怖く思い始めてきた 。
まぜにぃ と 廊下 歩いてたら 、何故か 引っ張られて 、
今 この状況 。
先輩 、めっちゃ ぎゅ ~ してくる
「 … 先輩 、 」
『 もうちょっと 、このまま が いい 、 』
『 だめ … ? 』
「 … りょうかい です … 」
先輩 には 気を許してしまう
油断大敵 な はず なのに
油断しか しない
「 先輩 、離してくれますか … _ 」
『 ぷりちゃん 』
「 はい 、 ? 」
『 俺さ 、ぷりちゃん 、好きなんだよね 』
「 … え 、 」
『 恋愛的に 、好きなんだよ 。 』
「 え 、そんな 冗談 … 」( 笑
『 けちち に 紹介されて 話してみたんだけど 』
『 あまりに ドタイプ だったから 、 』
『 本気で 好きに なっちゃった 』
「 ぇ 、うそ … ですよね … ? 」
『 けちち 以外に 紹介 された人 、全員 』
『 クスリ で 捕まったんだよね 。 』
「 … !! 」
直感的に 俺は 、
関わっては いけない人
先輩 に 初めて この 感情 を 抱いた
ぎゅ …
『 ぷりちゃん 、もうちょい このまま でも … 』
「 先輩 、ごめんなさい !! 」
『 え 、? 』
謝って から 、先輩 の 口に ちゅ ~ を する
『 … へ 、ぁ … ? / / 』
先輩 が 手で 口元を 抑えている
されるとは 思ってなかった だろう
先輩 が びっくり している 間に 空き教室 から 出る
ガラ ッ …
タッタッタッ
全力 で まぜにぃ を 探す
まぜにぃ は 絶対 、あの場所 に 居るはず
屋上
「 まぜにぃ !! 」
[ ぷりちゃん !!! ]
「 ごめん まぜにぃ 、俺 … 」
[ よがっだ ぁぁぁあ !! ]
俺を 抱きしめながら 膝から 崩れ落ちる まぜにぃ
「 まぜにぃ ? 」( 焦
[ 大丈夫か !? なんも されてない !? ]
「 されてない 、大丈夫 、 」
[ ホントっぽい … 良かった 、 ]
[ どうした ? なんか あった ? ]
「 先輩に 空き教室 _ 」
[ 空き教室 ぅ !? !? ]( 大声
まぜにぃ の 声が 外なのに 響くように 聞こえる
「 うん 、空き教室 」
[ マジで なんも されてない !? ]
[ いや 嘘は 付いてないけど … !! ]
「 されてへん ってば 、 」
[ … ほんとだよな … マジで … ]
もしかしたら 、一目惚れ … と思っていた 感情は 、
愛によく似た 感情 で 、怖いほど 先輩 に 沼っていたのかも しれない
このまま 飲み干されて いたら 、と 考えると 怖い 。
「 まぜにぃ 、 」
『 あ 、居た 、 』
[ !? なんで来た !? ]
『 え ? ぷりちゃん 、どっか 行くんだもん 』
[ 無理やり だろ 、、 ]
『 お話し してたよ ? 』
「 … 」
沼りたくない 一目惚れ なんて 、したくなかった
愛にもよく似た 感情 、 似ても似つかない 感情
ただ 、相棒 に なってみたい 。
が 暴走 して 、一目惚れ と 錯乱 させたようだ
… あ ~ あ 、気付きたくなかった