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軍パロWT 後編
※他実況者さんもいます
Nk「その……戻れる薬はあるんですか?」
sn「えっと…回収しに行った日に瓶を割ってしまいまして……他にはありませんでした……」
pn「はぁ!?なにそれ!そんな報告受けてないんだけど!あとでしにー説教な!?」
sn「ごめんなさい……」
Nk「ないのでしたらうちのきりやんに作って貰いますよ!」
sn「一応解毒薬の作り方のメモは見つかっているので渡しますね」
Nk「はい。きんときも戻したいので、我々は失礼させていただきます」
pn「うちのしにーがごめんね!もし良かったらまた遊びに来てね!」
Nk「はい、失礼します。」
移動中……
kn「はぁ。まさか紅茶に薬が入っていたとは……」
回想……
pn「あの時なんで小さくなったんだ?」
sn「紅茶に小人化薬が混じっていたみたいです」
pn「なんでそんなものを?」
sn「薬回収するついでに給湯室に寄ったらいい香りの紅茶を見つけまして……来客があるのに、お茶もなかったことを思い出しまして……」
pn「それで出したのか!?持ってきたものを!?」
sn「はい……」
pn「なにやってんの!?」
回想終了
Nk「ま、まぁ、解毒薬の作り方も分かるし大丈夫だと思うよ…?」
kn「薬のこと考えてて油断してたわ……気がつくような香りなかったもん……」
Nk「たしかにあれは気がつくような香りなかったね」
Br「ってかなかむも飲んでたけどなんともないの?」
Nk「ん?俺はなんともないよ?薬耐性はめっちゃあるし」
kn「なかむめっちゃ薬強いもんな……最近俺自身薬関連の訓練してなかったし……」
Nk「きんとき薬効きやすいし弱いもんね」
kn「そうなんだよなぁ……」(うとうと)
帰ってきた
Nk&Br「「ただいまー」」
Nk「俺はスマイルのとこ報告しに行ってくるからBroooockはやんのとこにそのまま連れてって」
Br「はーい」
コンコンコン
kr「はーい?」(ガラガラガラ)
kr「あれ、Broooock?どうしたの?」
Br「あ!やんさん!きんさんが!」
kr「んえ!?きんときがどうしたの!?」
Br「小さくなっちゃった!」(見せる)
kr「……きんとき……?寝ちゃってるやん」
Br「そー。小さくなったら体力も少なくなってるみたいで帰ってくる途中で僕の膝の上で寝ちゃった」
kr「はー。で、なんでこうなったの?」
Br「それが……カクカクシカジカ🦌で解毒薬のメモは貰ってきた!」
kr「それを俺に作れと?」
Br「そう!やんさんなら出来るよね」
kr「俺は神だからな(?)できないことはない(ドヤ)」
Br「あ!僕スマイルのとこにも行かなくちゃ!」(バタバタバタ)
kr「(完全にスルーされたわ)まぁ、作りますよっと 」
そのころ……
Nk視点
コンコンコン
sm「はい」
Nk「スマイルー?入るよー」(ガチャ)
sm「あぁ、なかむか。おかえり。外交はどうだった?」
Nk「外交自体は上手くいったよー。交流会みたいな感じ」
sm「怪しい動きとかはなかったのか?」
Nk「怪しい動きはなかったね。研究所の薬は没収してきたって。」
sm「そうか……となると噂の原因は恐らく外部の可能性が高いな」
Nk「そうそう。もうひとつの報告で、きんときが小人化しちゃった」
sm「え!?それは大丈夫なのか!?」
Nk「うん。だから今Broooockにやんのとこに連れてって貰った。解毒薬のメモもあるし大丈夫だと思う」
sm「そうか。それならまだ安心か」
バン!
Br「スマさん!」
sm「うお!?」
Br「今日のお仕事頑張って来たよ!褒めて!」
sm「お、おう。今日も頑張ったな(犬の耳と振り回されてるしっぽが見える……なでなで)」
Br「んふふー はっそうだ!今日ね!きんさんが小さくなっちゃったの!」
sm「そうだな?帰ってきた時カメラでも見てたしなかむにも報告はされてる」
Br「そっかー。僕のお膝の上で寝ちゃうきんさん可愛かった!」
sm「そ、そうか……」
ピピピ(Nkさんのインカム)
Nk「はい!こちらNakamuです!」
shk「あ、なかむ?夜ご飯できたから食堂に来いって」
Nk「わかったー!」
shk「他に誰かいるか?」
Nk「んと、スマイルとBroooockいる」
shk「じゃ、その2人にも話しといて」
Nk「おっけー」(ピッ)
Nk「夜ご飯の時間だから食堂来いってさ」
sm「おう。行くか」
食堂
Br「(すんすん)いい匂いするー!」
ガチャ
Br「!やんさん!きんさんは??」
kr「あぁ、連れてきた」
kn「(ひょこっ)」
shk「きんとき!?」
kr「あぁ、シャークんはきんときが小さくなったこと知らないんだっけ 」
shk「知らねぇよ!?」
Nk「まぁまぁ、ご飯食べながら話そうよ」
Br「んー僕お腹空いたー!」
全員「「「「「「いただきます!」」」」」」(もぐもぐ)
shk「んで、きんときはなんで小さくなったんだ?」
Br「それがカクカクシカジカ🦌で……」
shk「じゃあ解毒薬さえできれば戻れはするんだな」
kn「んぐぅ……小さいとご飯食べずらいわ……」
kr「ん、食べさせてあげようか?」
kn「いや!自分で食べられるし!」(ぽろぽろ)
kr「こぼしてるし、食べさせてやるって」
kn「やだ!」
Br「きんさん食べさせて貰いなー?」
kn「そこまで言われたら仕方ない……」
kr「(スッ…)」
kn「(もぐもぐ)」(不服)
全員「「「「「「ご馳走様でした!」」」」」」
この後メンバーにお風呂まで面倒を見られて寝る時にやんさんの解毒薬が完成して無事に戻れたらしい
おわり