やっほ〜。唐突なんだけどメンヘラっていいよねってことで今回はrdのメンヘラを書きたいと思いまーす
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うーす、らっだぁでーす。俺にはpnっていう可愛い可愛い恋人がいるんだけど、ちょっと困り事があって…
sn「ちょっとpnさん!こっち来ないでくださいよ!」
pn「そういうゲームだわばかw」
sn「うわぁ”ぁ”あ”ぁ”ぁ”!!」
pn「っしゃぁ!今度アイス奢りな!!」
pnは色んな人と仲が良くて、距離が近い。
正直かなり妬ける。だが彼が仲のいいひと達は今後一緒に動画を撮る仲間だから、それを制限する訳には行かないと思って何も言わないんだけど、特にsn君と距離が近い。ntjo組のメンバーだから彼こそ制限する訳には行かない。でもこないだなんて、
ntjo組のみんなが集まってホラーゲームをやった時なんだけど、
pn「うわぁ雰囲気めっちゃ怖いじゃん…」
pn「ねぇらっだぁもこっちきてよぉ、」
rd「んー?洗い物終わったらね〜」
sn「pnさん怖がりすぎですよw」
kr「そーだよw」
sn「なんも怖くなあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙?!」
pn「うわぁぁ?!snてめぇ急に大きい声出すなよ!」
sn「ちょッと”首!首もげる”!!」
snくんの首がもげそうなくらい抱きついてた
なんてことあった、他にも沢山ある。rbrとかkrさんとかとも近い事がしょっちゅうあるし、でもそこを制限したら彼はこの業界では狭苦しい思いをすることになるだろう。だから何も言わずに平気な顔をしている。自分では重い方だと思ってるけど、それを表に出したことがないから、多分彼は気づいてないと思う。それに、多分あれば無意識。尚更タチが悪い。ほんとに監禁して誰にも触れないようにしてやりたい。とか最低なこともよく考える。彼は俺のことが大好きって自覚してるから、浮気とかの心配は無いけど、普通に嫉妬するし、他の奴らがどう思ってるか分からない。今の時代俺たちみたいに恋愛対象が同性ってやつは山ほどいる。それが身の回りにいて、あんなことされてたら取られるかもしれない。大体の人達が俺とpnが付き合ってることも同棲してることも知ってるけど、それを理解した上で無理やり横取る奴がいてもおかしくない。だって俺がその立場なら無理やり奪うもん。そろそろpnに注意したいところではある。しないけど。
pn「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙疲れたぁあ」
sn「pnさんずっとうるさいからですよw」
pn「はぁあ”?それはお前もだろ!w」バシ
sn「いったぁ”?!」
pnさんそれはボディタッチになりますよー。
時刻はもう19時。そろそろ夕飯時か、と思い俺は夕飯の用意するついでにsnくんに
rd「snくん今日夕飯食べてく?」
sn「あ、全然大丈夫ですよ!そろそろ帰ろうと思ってたとこなんで!」
sn「夕飯の時間までお二人の邪魔する訳にはいきませんし!」
pn「あ、じゃあ俺玄関まで送るよ!」
sn「あ、ありがとうございます!」
sn「じゃあ、rdさん!お邪魔しました!」
はーいほんとお邪魔されました〜
rd「あ、はーい。また来てね〜」
pn「…?」
pn「んん”〜!楽しかった〜!」
rd「もう少しでできるから座って待っときな〜」
pn「……はーい」
rd「あい、どーぞ」
pn「ん、ありがと〜!美味しそー!」
rd「ま、俺が作ったからね〜w」
俺はいつも通りの会話をしているつもりだった。数秒間が空き、pnが変なことを言い出した。
pn「…rdさ、」
rd「ん〜?どした?」
pn「なんか、怒ってない…?」
rd「…は?」
急にそんなこと言うもんでびっくりした。
rd「なんで?怒ってないよ?」
pn「いや、なんか」
pn「snくん帰る辺りから、なんか雰囲気違うような気がして、」
pn「俺の気のせいだったかも!」
pn「急に変なこと言ってごめん!w」
rd「……」
こいつ俺の事好きすぎだろ。なんだよ雰囲気で怒ってる?って嫉妬を表に出したつもりはなかったんだけどな。その時はpnの勘違いってことで終わったんだけど、
数日後
pn「お疲れ様で〜す!」
kn「あ、兄さんお疲れ様です!」
ut「あ、だぁやっほ〜」
rd「うすut先生〜」
この日は色んな実況者さん達と集まって飲み会だった。pnはお酒が弱いから「絶対に飲みすぎるなよ」と一言言ってはある。多分、色んな人のとこ行くから酔われて変なことになっても困る。
あっちは、まあ気にする必要は無いだろう。そのうち全員集まって騒がしくなる。pnを要注意しよう。
sn「pnさん全然飲んでなくないすか?」
pn「あ〜俺お酒弱いからあんま飲むなって言われてるからw」
pn「snは飲みすぎだぞ!w」
sn「はぁ〜?僕まだ酔ってません〜。まだ飲みすぎてません〜。」
kr「2人とも盛り上がってるね〜」
tr「pnはシラフでもうるさいからな〜」
pn「trお前やるか?」
tr「あ、やる?」
rd「2人ともやめなさいw」
ut「だぁ今日飲まないの?」
rd「んぁ?あー」
rd「車だから飲んだらpnと俺帰れなくなっちゃうからさ」
rd「あと俺が酔ったらpnが酔いつぶれた時困る」
pn「俺酔いつぶれたりなんかしねえよ!!」
rd「こないだの飲み会もそんなこと言って潰れてませんでしたー?」
pn「……あー聞こえなーい!みんな盛り上がってて聞こえずらーい!」
rd「逃げたw」
あーほんと可愛い。酔ったらもっと可愛いけどここで潰れたら大変だからね。
pn「あ、rb太ー!」
rbr「兄さーん」
rbr「今日あんま飲んでないっすね!」
pn「俺それ今日めっちゃ言われるんだけどいつもこんな飲む?」
rbr「この間なんて潰れてたじゃないすか」
pn「それrdにも言われた」
ちょっとrbrも距離近いな〜……でもあんなもんだよね〜みんな。多分俺が考えすぎなんだろうけど、妬ける。
少し経ってみんな酔いが回り始めた頃。
sn「pnさん〜」
pn「お前鬱陶しい!離れろ!」
kr「俺これ飲み終わったら変えようかな」
pn「krさん!!こいつ引き剥がして!!」
snくん酔ってるな〜。pnにくっ付いてんじゃん。あーだめだ顔に出すな。制限しちゃいけない。snくんはntjo組メンバーだ。ダメダメ落ち着け俺。
kr「頑張れ〜w」
pn「おッまぇ!邪魔ぁ!w」
pn「ぶっ飛ばすぞお前!」
sn「お、やれるもんならやってみろぉ〜!」
pnはsnくんを引き剥がそうと、snくんはpnから離れないと抵抗してる。2人とも楽しそうだな。まあ、あれはいつもの光景だし、別に……
pn「うわ!!」
sn「あぁ”?!」
pnが転けて、それにsnくんも巻き込まれて顔が急接近した。
kr「2人とも大丈夫〜?」
sn「ちょっと急に転けないでくださいよ!w」
pn「ごめんごめんバランス崩したわw」
は?それは違くない?いや、でもpnはバランス崩しただけ…あれは事故…俺の頭の中はその光景のことでいっぱいになってしまった。事故で彼を叱るのは違う。あれはsnくんが押し倒したわけじゃない。pnの事故だ。怒っちゃいけない。そう落ち着け俺。あれは事故
tr「…rdさん?」
rd「…ぁ、ごめんボーとしてたwどした?」
tr「いや、なんか急に固まったから」
rd「あーちょっと考え事w」
あの時の俺は感情をコントロールできてなかったと思う。ぶっちゃけ俺は楽しいのは好きだが、最近は飲み会があまり好きじゃないかも。みんなpnとは仲がいいし、酔ったら距離も近くなる。そしたらやっぱ嫉妬する。イライラする。
あの後もみんなpnとの距離が近く、ずっと妬いてて、帰りの道中、俺は全然口を開かなかった。pnもはしゃいで疲れたのか、あまり口を開かなかった。家に着いてからもあまり会話はしなかった
pn「ふぁ、俺先寝るね、」
rd「……」
pn「rd?」
rd「んぁ、あ、ごめん何?」
pn「いや、俺先寝るねって」
rd「あ、ちょっと待って、俺もすぐ行くから」
pn「しょうがないな〜、早くして〜」
眠そうな声でそういう。俺がやることを済ませてる間pnはリビングのソファに腰をかけ、うとうとしていた。
rd「終わったよ〜。寝室行こっか」
俺がそう答えても返事がなく、顔を覗くと彼は寝ていた。可哀想だが寝室行くよーと声をかける。彼は半分寝てる状態で一緒に寝室まで行く。
rd「じゃ、おやすみ」
pn「……」
rd「pn?」
pn「rd…なんで怒ってるの?」
寝る直前にそんなことを聞かれる。彼も眠いだろう。何故か聞くと、また雰囲気と答えた。俺はどうやら雰囲気を抑えられてないらしい。
pn「俺、なんかした?」
rd「pnの気のせいだよ、怒ってな」
pn「絶対うそ。こないだもそんな事言ってたじゃん。rd普段怒んないのに」
pn「何に怒ってるの?俺にあるなら、治すから、なんで怒ってるの。」
rd「だから、気のせいだ」
彼は俺の言葉を遮る
pn「いつもより、声低いよ。」
俺は驚いた。こんな微かな変化に彼は気づいたのだ。普段とそんなに変わらないのに。きっと誰も気づかない。なのに彼はこの微かな変化に気づいた。俺本人ですら気づかなかったのに。どうやら彼に嘘はつけないらしい。俺の事となればなんでもお見通しらしい。話すつもりはなかったが、これは話すしかなさそう。
rd「……pnが、」
pn「やっぱ俺?俺の何が嫌だったの?」
やっぱりダメだ。彼の友好関係を制限しちゃいけない。きっと彼を苦しめる。
rd「いや、やっぱなんでもな」
pn「、なんで?」
俺がなんでもないって話をそらそうとしたら眉を下げて不安そうに俺の目をしっかり捕らえる。
pn「おれ、やだよ。rdが俺に隠し事するの、」
pn「俺の事でも、隠し事されるのやだ、」
rd「……いや、でも」
pn「おれ、rdに何言われても嫌わないよ、?」
pn「ねえ教えて、俺何したの?」
rd「……」
俺はほんとに彼に弱い。
rd「嫉妬した」
pn「……へ?」
rd「pnが色んな人と仲良くて、距離近くて、でもこれから一緒に仕事する仲間だから制限しちゃいけないし、」
rd「結構snくんとかすっごい妬くけど、snくんこそntjo組のメンバーだから、それを制限したら狭苦しい思いすると思って、」
pn「それは、どんな事に対して?」
rd「ぶっちゃけ話してるだけで妬く」
rd「監禁して俺だけしか見れなくしたいとか、よく考えてる」
rd「……ごめん話してるだけでとか、監禁とか重いよね」
rd「忘れ」
pn「もっとはやく言ってくれればよかったのに!」
rd「へぁ、?」
俺はありえないくらい驚いた。こいつ本気か?
rd「いや、だって」
pn「もっと早く言ってくれれば意識したのに。」
pn「重いなんて思わないよ!」
pn「おれ、逆に嬉しいよ。rdそんなに俺の事愛してるんだ!!って」
rd「……」
彼は、どんな俺でも受け入れてくれるんだ。きっと彼には重いとか関係ないんだろうな。俺だからいいんだ。俺じゃなきゃダメなんだ。彼にとっては。俺もそうだ、彼が浮気性でも、女でも、彼だから好きなんだ。俺、なんか勘違いしてたかも。
rd「じゃあ、もうこれからは距離気をつけてね…」
これは流石に重いか、撤回するべきだろうか
pn「…ヘヘ、はーい!」
ニッコニコで返事しやがった。こいつまじか。
rd「そういうとこも大好きだよ……♡」
俺だけのpnちゃん……♡♡
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ごめん、全然メンヘラとか重いとかじゃないかも。今度もっと激重チャレンジするね
次はpnさんのメンヘラ書こうかな
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イラスト可愛すぎて大量出血案件