よぉ〜♪
瑠衣だぜ〜♪
みつは今課題してっから、俺が進めるな〜♪
んじゃあ、ど〜ぞ〜♪
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〜夕方〜
母) 「侑ー!治ー!」
母さんの声が響く。
侑) 「なんや〜!」
母) 「結果きとるよ〜!」
その言葉で、俺はベッドから飛び降りた。
侑)「ほんま!?」
母) 「ほんまやから、さっさと降りてきな〜!」
下のベッドで寝ていたはずの治も、いつの間にか起きていて、部屋から出ようとしていた。
侑) 「あ!サム!」
侑) 「置いていくなや!」
治) 「お前いちいちうっさいわ」
治が顔をしかめながら言う。
侑) 「普通のボリュームやろが!」
治) 「お前の基準はサンシャイン〇崎なん?」
侑) 「ちゃうわ!」
治の言葉に、不満を覚えながらリビングに向かった。
母) 「こっちが侑で、こっちが治な」
俺は、1人で結果を見たかったから、封筒を部屋に持っていった。
侑) 「(なんか、むっちゃ緊張する…!)」
机の上にあったハサミで封筒の上の部分を切る。
中には何枚か書類が入っていた。
一旦それらを全て出す。
結果が書いてある紙は、1番下にあった。
ドキドキしながら、紙を見る。
侑) 「…え?」
その紙には、
と書いてあった。
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終わり〜♪
次は治視点らしいぞ〜♪
楽しみにしとけよ〜♪
NEXT→♡500
またな〜♪
コメント
5件
( ᐛ )<ウワァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ! 好きぃぃぃぃぃぃぃ(๑♡∀♡๑)
は、サンシャイン池崎でくっそ笑ったw