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イルミ×クロロ×ヒソカ
クロロの手を払いのけるように、イルミは無言でヒソカの身体に覆いかぶさった。
その冷たい瞳が細められ、指が容赦なくヒソカの脚の間へ滑り込む。
イルミ「……始める」
時計を押し、クロロに見せつけるように動かすと、すぐに指先で下を強く抉る。
ヒソカ「ひゃあぁっ♡♡♡ ま、待って……♠️ いきなり……っ♡♡♡」
クロロの攻めで敏感になりきった部分に、イルミの冷たい指が容赦なく動き回る。
円を描きながら押し込まれ、擦り上げられるたびに、快感が瞬時に跳ね上がっていった。
イルミ「もう充分に濡れてる。準備は要らない」
ヒソカ「んあぁぁぁっ♡♡♡ ちょ、ちょっと……♠️ 早いっ……♡♡ やぁぁっ♡♡♡♡」
乳首も同時に捻られ、全身が一気に支配されていく。
クロロのじわじわとした責めとは対照的に、イルミは迷いなく急所ばかりを突いてくる。
クロロ「……短期決戦 というわけか」
イルミ「そう。効率を重視する」
指が奥まで深く入り込み、強く擦り上げられる。
刺激の速さと鋭さに、ヒソカはもう抗えなかった。
ヒソカ「やっ♡♡ あっ♡♡ ま、待ってぇ……♠️ も、もう……♡♡♡ イくっ……♡♡♡♡」
イルミは速度をさらに上げ、執拗に同じ場所を叩き続けた。
クロロの時よりも早く、限界が一気に押し寄せる。
ヒソカ「あぁぁぁぁぁぁっ♡♡♡ だめぇぇっ♠️♡♡♡♡ イっちゃうぅぅぅっ♡♡♡♡♡」
絶叫と共に、ヒソカは二度目の絶頂に沈んだ。
全身を震わせ、涙を浮かべながらシーツに沈み込む。
イルミは冷たい瞳のまま時計を止め、クロロに差し出した。
イルミ「……二分半」
クロロは微かに笑みを浮かべ、ヒソカの乱れる姿を見下ろす。
クロロ「確かに……俺より速いな」
ヒソカ「はぁ……っ♡ はぁ……♡♡ も、もう……♠️ からだ、おかしくなっちゃう…♡♡」
クロロは時計を受け取りながら、わずかに口角を上げた。
クロロ「確かに速さでは君が勝った。だが――ヒソカの声の大きさは、俺の時のほうが上だったな」
その言葉に、イルミの瞳が静かに細められる。
ヒソカはまだ肩で荒い息をしながら、ふたりの間に挟まれ震えていた。
ヒソカ「はぁ……♡ はぁ……♡♡ ど、どっちでもいい……♠️ もう、これ以上は……♡♡♡」
イルミ「もういい、2人でやろう」
クロロ「そうだな。」
その瞬間、二人の視線が合い、無言の合意が交わされた。
次の瞬間、ヒソカの両腕をイルミが押さえ込み、クロロは腰の間に潜り込んだ。
ヒソカ「えっ……♡♡ ちょ、ちょっと待って……♠️ 二人同時なんて……♡♡♡」
イルミの指が乳首を捻り上げ、クロロの舌が下腹を這う。
上下からの刺激に、ヒソカの身体はたちまち大きく震えだした。
クロロ「声を抑えられるか……試してみよう」
イルミ「……難しいと思う」
二人の責めは一切の容赦がなかった。
クロロの舌と指が下を容赦なく攻め立て、イルミは乳首と首筋を強く吸い上げる。
ヒソカ「ひぁぁぁぁっ♡♡♡ あっ、やぁっ……♠️ だ、だめぇ……♡♡♡ 二人同時なんて……っ♡♡♡♡」
ヒソカの声は絶え間なく漏れ、ベッドに跳ね返る。
クロロが満足そうに目を細め、イルミは無表情のまま責めを強めていく。
クロロ「やはり……俺の時より声が大きいな」
イルミ「……違う。これは二人同時だから」
ヒソカ「やぁぁぁぁっ♡♡♡ どっちでも……♠️ もう、壊れちゃうぅぅっ♡♡♡♡♡」
快感に呑まれ、ヒソカの声はどんどん大きくなる。
結局どちらの責めに反応しているのか判別できないまま、ヒソカはまた絶頂へ追い込まれていった。