保科副隊長と鳴海隊長の《喧嘩》です。
物凄く急展開。めっちゃ短いです。
何でも許せる方のみどうぞ⤵︎
初投稿ですので、温かい目でご覧下さい。
それでは、START!
最近鳴海さんが構ってくれへん。
忙しいのは分かっとる。でも僕だって甘えたいんやけど。
、、もしかして嫌われた?、 それは耐えれん。
今は、ゲームしとるだけやし話しかけてみよ。
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保科「なー、鳴海さん」
鳴海 🎮ピコピコ
「なんだ。ボクは忙しいんだ。」
保科「忙しいて、ゲームしとるだけやないですか。」
鳴海「ボクにとってゲームは大事なことなんだ!別にボクがゲーするのは勝手だろ。」
🎮ピコピコ
保科(話しかけとんのにッゲームやめんしッこっちも見てくれん。、、やっぱ嫌われたんかなッ)
「ッ泣 グスッ泣」
鳴海「はッ?なんでッ」(振り返る)
保科「鳴海さん、やっぱ僕のこと好きやないんですかッ?話しかけとんのに、こっち向いてくれへんし、泣」
鳴海「ッいやッそうじゃなッ」
保科「ッすみません、泣」
「しつれ、します、、」
鳴海「ッ保科ッ!」
カチャ(ドア)
タタタタタ・・・(保科が走っていく)
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鳴海(ッやってしまった、、、仕事で疲れていたとはいえ、、)
「、、嫌いになんてッなるわけないのにッ」
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保科「ッやってもうた」
(別にッ喧嘩したいわけじゃなかってんけど。でもッアレは嫌やってんもんッ ただ話したかっただけでッグスッただ、甘やかしてほしかっただけやのにッ泣)
(、、、追いかけて来てくれんのや、やっぱ嫌われとんかなッ)
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コンコン
鳴海「ッ保科、入っていいかッ?」
シーン
保科(ッ、、、)
鳴海「ッ入るぞ」 カチャ(保科は布団の中)
鳴海(丸まってんの可愛いな、じゃなくて、)
「保科、ッその、すまなかったッお前のこと嫌いとかじゃなくてッただ疲れてて、八つ当たりしてしまったんだッ」
保科「ッ嘘とかいらんしッ泣、嫌いなんやったらッもうほっとけばええやん!泣」
(またや、泣きたくなかってんのにッ)
鳴海「ッッ嘘じゃない!本当だ。最近、ずっと構ってやれなくすまなかった。」
「、、、ほんとに好きだ。」
保科「ホンマにッ?」ヒョコッ(顔を出す)
「嘘や、ないんやなッ?泣」
鳴海「ほんとだ。」
保科「〜〜〜ッ泣グス、えか、った、鳴海さんにッ嫌われたか思ったッずっと構ってくれんくてッ寂しかってッ泣」
鳴海「保科ッほんとにすまなかった、、今日、一緒に寝るか?ニコ」
保科(〜〜ッ//笑顔ずるいッ、)「ッ//ん、グス」
鳴海「フフッ(頭ポンポン)一旦落ち着くか?もう泣きやめ、目ぇ腫れるぞ。」
「水とってくるな。」(出て行こうとする)
保科「袖)ね、鳴海s、、、弦くんッ」
鳴海「ん?」
保科「ッッ好きッずっと、一緒におってな、?」
鳴海「もちろん、宗四郎、愛してる。」
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END
はい!終わりです!
テラーノベルずっとやりたくて元々書いていた1話で読み切りのお話が何個かあるので
それをゆっくり出していきます。ぜひ見てください!
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