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※
｢ う 〜 ん 、 飽きたからいいや ！ ｣
｢ え 、？ ｣
突然の事だった 。
｢ だから 四季くん飽きた 。 ｣
｢ な 、 、 んで 、？ ｣
｢ 四季くんつまんないし 、 他に可愛い子見つけたから 。 ｣
｢ …. ｣
｢ じゃ 、 そういう事だから 。 ｣
そう言って去っていく 飼い主 の 袖を四季は掴んだ 。
｢ お願い 、 戻ってきて 、、！ ｣
｢ …. ｣
｢ 捨てないで 、” ！ ｣
何故か勝手に 体が動く 。 こんな事したくない開放されたい のに なんで引き止めるんだろう
｢ 俺 っ …. ごうさん じゃ ないと っ 、！ ｣
｢ え 〜 でもここから出れるんだよ ？ 」
｢ ごうさんと離れ離れなんていやだ っ ！ 」
やめろ 。
｢ …. ♡ そっかぁ 、♡｣
やめろ 。
｢ それじゃあ四季桾と一緒にいるよ ♡♡ ｣
｢ っ 、！ うれしい 、、 ｣
いやだ
気づきたくない 。
なんで こんな奴 を好きにならないと行けないんだ 。
｢ もう言わないで 、、｣
｢ あぁ ♡ もちろんだよ っ 、♡ ｣
｢ 今日もよろしくね ｣
｢ うん 、、 ｣
今日も部下が殴りに来る日 。
あの時断 █っ いれ⬛︎ ….
｢ っ 、！？ ｣
｢ あれ 、 四季くん大丈夫 ？ 」
｢ うん 、 なんともないよ 、、 （ へにゃ ｣
完全におかし⬛︎ 。 だんだ█体が乗っ取られる気がしてき⬛︎
｢ 早く抜け出さないと っ …. 、 ｣
｢ いってくるね 大人しく待っててね ♡ 」
｢ うん 、、 ｣
静かな部屋にドアを閉める音が響く 。
まるで 逃がさない と言うように強くドアを閉めた 。
｢ っ …. 、 部下が殴りに来るのつれぇんだよな …. 、、（ 泣 ｣
数分後 。 数人の足音が聞こえてくる
ドアの音は聞こえなかった どうやって入ってきたのだろう
（ あぁ 、 またか 、、 ）
そう思いながら四季は顔を上げたら予想外の人が出てきて瞬時に声を出してしまった
｢ だれ 、、 ですか 、？ ｣
洗脳のせい ⬛︎ 記憶が曖昧⬛︎なってきて⬛︎る
｢ 俺達の事覚えてないのか ？ ｣
｢ ごめんなさい 、っ 、ごめんなさい 、、 ｣
謝ることしか出来ない 。 だけ⬛︎ 、 この人達は殴ってこない 優し⬛︎ な
｢ 四季 、大丈夫だ 俺達は何もしない 。」
｢ っ …. ごめんなさい 、、 ｣
また 気を使わせ⬛︎しま っ た 。 心が罪悪感で埋もれていく
｢ 四季桾 …. ｣
そう言って頬を手で撫でてくれた 。
俺は人の温もりで体を温めていたら突然 その人が立ち去ろうとした 。
別になんて事ない 。 今までだ って拒絶されて みんなどこかへ行ったのに反射的に動いてしまった 。
｢ 行かないで 、、！！ 」
その瞬間だった
急に視界が暗くなった 。 というか 何かに埋もれている感触がする
｢ 大丈夫だ 。 俺はここにいる 」
｢ 四季桾 、 大丈夫 ｣
｢ 安心して 、 もう悪い人はここに居ないよ｣
凄く 暖か⬛︎ 。 ここ⬛︎本当の天国 な⬛︎ か
そう思いながら自然と口にしていた 。
｢ なぐらないの 、？ ｣
みんなは固まった表情で数秒だけポカン としていたが直ぐに表情は戻った 。
｢ 四季桾 、 なんでそんな事言うの ？ ｣
四季は京夜の疑問に疑いもなく素直に話してしまった 。 いつもなら口が堅いが洗脳のせいで思考が緩くなっているのだろう
｢ だってここに来る人は 、殴るのは愛してる証拠だよ っ て いってたよ 、、？ 」
またもや皆が固まってしまった 。
｢ 本当かい ？ 四季桾 」
震える声でぎこちない笑顔をしている京夜が居た 。 だが素直な四季はキッパリ言ってしまった
｢ うん 殴られると痛いけど 、 その 、 少し嬉しいんだ 、、 」
｢ へぇ 〜 、、 ありがとう四季桾 ､ ｣
どす黒いオーラを全身にまきつけた4人は四季に見せないよう 、 なんとか乗り切った。
｢ 外出ていいの 、？ ｣
｢ うん いいよ ｣
久しぶりに暖かい場所を見つけたので 急な眠気に襲われ 、 意識を失った 。
｢ ん 、 あれ、？｣
｢ ここどこだ 、、？ ｣
目から覚めると知らない場所に居た 。
横にはクマがある京夜 が 書類をまとめていた
｢ あの 〜 、 チャラ先 、、 ｣
俺は何があったか声をかけた 。
｢ っ 〜 ！？ 四季桾 ！ 目覚めたの！？｣
｢ え っ 、 あ 、 まぁ 、、｣
｢ すぐダノッチ呼んでくるからそこで待ってて！ 」
｢ えぇ 〜 、、？ ｣
四季は今までの記憶がないので何が起きたかは把握してない 。
｢ ったく 、、 なんだよ 、、 ｣
そう言って首に手をかざす 。
｢ あれ 、 俺なんでこんなに首元赤いんだ？｣
首元にはアザらしきものが沢山あった。
｢ いつ怪我したんだよ 、、 ていうか全身にも結構あるぞ 、、、 ｣
四季の体には沢山の小さいアザがあるのがキスマだとまだ知らない 。
END 。
終わりで 〜 す 短かったね 。
最後早く描きすぎてめっちゃ雑
次に出して欲しいやつどれか決めて欲しくてさ
1 女装パロ
2 魔法パロ
3 守り神パロ
この中から決めて欲しくて 〜 、、、
細かい事とか設定が知りたい人はコメントして欲しいです 。
最後まで見てくれてありがとうございます
それでは 〜 👋
コメント
46件
本 当 に 洗 脳 パ ロ 大 好 き で す 😭😭 語 彙 力 無 く な る く ら い 神 で し た 。ほ ん と 大 好 き で す 😖🫵🏻💗 全 部 め っ ち ゃ 気 に な る ん で す け ど 、守 護 神 パ ロ が い い で す !! ✨
ほんっと土下座していい？まじ尊いんだが 女装パロと魔法パロでめっちゃ迷う、、
3かな〜？ 自分の好み的に！
