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るるぅ⚡️🌷
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番外編 それでもやっぱり嫉妬はする
《tt. side》
放課後。
俺はみんなを誘ってゲームセンターに遊びに来ていた。
na「あっ、掴めた!」
et「え!?これいける!?」
rn「わっ!あとちょっと!」
naetrn「「「やったぁぁぁ!!!」」」
女子3人はクレーンゲームで盛り上がってるし、
ur「はああ!?お前っ、そこでそれ使うのは反則だろ!?」
ya「お前だってさっきおんなじことしてきたじゃん!!」
urとyaくんは相変わらずだし、
jp「tt!見て見て〜!じゃじゃ〜ん!」
jpは満面の笑みでクレーンゲームで取ってきたバカデカいぬいぐるみを自慢げに見せてくる。
tt「すごいやん!ようそんなん取ったなw」
jp「まあね!」
jpは得意げな顔をする。
tt「これはどんだけお金を賭けたのか気になるところやな」
jp「うぐっ…」
tt「…やっぱりだいぶ使ってそうやな」
jp「だって、ここまで来たからには引くに引けなくてぇ…」
jpはがっくりと項垂れる。
これはかなりお金を溶かしていそうだ。
jp「ttはなんか取った〜?」
tt「俺は…」
jpに自身が取ったものを見せようとしたその時だった。
no「ttさ〜ん!」
にっこにこの笑顔を浮かべてnoさんが駆け寄ってきた。
両手に大きな袋を持っており、とんでもない量の景品を取っている様子だった。
no「見てください!めっちゃ取れちゃいました〜」
tt「いや遊びすぎ!!」
初めは保護者枠的な感じで着いてきていたnoさんだったが、気づいたらその姿が見えなくなっていた。
まさか1人でここまで楽しんでいたとは…。
もはやこの人が1番ゲーセンを楽しんでるまであるやろ…。
no「あ、そうだ。ttさん、口開けてください」
tt「え?」
noさんの言われた通り、俺は素直に口を開く。
すると、
tt「んむっ?」
口の中に放り込まれたのは飴玉。
桃の味が口の中に広がる。
no「お菓子も大量にゲットしたんですよ。僕がこんなに持ってても仕方ないので、あとでみなさんに配りますね」
tt「ほえ〜」
口の中で飴玉を転がしながら俺は適当に相槌を打つ。
no「ttは自分の欲しいもの取れました?取れてないのなら僕も一緒に取りますよ?」
tt「なっ!もう自分で取ったし!いつまでも子供扱いすんな!!」
no「え!自分で取ったんですか!?ttさん、前は全然取れなくて泣きべそかいてませんでしたっけ?」
tt「いつの話してんねん!!5年以上前のことやろ!!//」
恥ずかしくなって俺は声を荒げる。
no「あははw確かにそうですね。すみません」
noさんはそういいながらも俺の頭に手を伸ばして撫でてくる。
tt「〜ッ!//」
no「でもいつまでたってもどうも子供扱いが抜けないんですよね〜」
tt「も、もうそういうのいいって…//」
noさんのこういう子供扱いはほんと困ったものだ。
俺はふと横に目をやる。
すると、
jp「むぅ…」
jpが明らかに機嫌が悪そうな顔でこちらを見ていた。
tt「なんでそんな顔してんねん」
jp「だってさぁ…」
おそらくjpはnoさんに嫉妬したのだろう。
まあ確かに今のはかなり距離が近かったというのは流石に俺も自覚していた。
jp「もう、なるべく嫉妬しないように俺だって気をつけてはいるんだよ?」
jpはムスッとした顔のまま告げる。
jp「でも…それでもやっぱり嫉妬しちゃうよ…」
tt「…!」
…jpは、付き合ってから随分ストレートに言葉を伝えてきてくれるようになった。
一方で俺は照れ臭さが勝り、言葉にできていないことも多い。
そんな俺の態度が余計、jpを不安にさせてしまってるのかもしれない。
tt「…jp」
次の瞬間、俺はjpにぐいっと一つのぬいぐるみを押し付けた。
tt「ん!」
jp「…へ?」
jpは驚きながらもそのぬいぐるみを受け取る。
jp「えっと…これは…?」
tt「…さっき俺が取ったやつ」
jp「え?」
tt「あげる…//」
俺は袋からもう一つぬいぐるみを取り出す。
緑と黄色で色違いのお揃いのネコのぬいぐるみ。
tt「お揃い…//」
jp「!」
tt「…大事にしろよ!///」
これが、俺なりの精一杯の愛の伝え方。
jp「…んへへ//」
jpはへにゃりと笑う。
そしてぬいぐるみをぎゅっと抱きしめ、
jp「うん、ありがと。大事にする」
と言った。
tt「ッ〜〜///」
後から唐突に恥ずかしさが込み上げてき、俺はぬいぐるみぎゅっと抱きしめ俯く。
jp「ふふっ…可愛い…//」
そんな俺をjpの腕がふわりと包み込んだ。
tt「っ!?!?////」
jp「tt、大好きっ!!」
tt「ッ〜!//もおっ!!//」
どこかむず痒い、それでいて心地よい熱が俺の心を灯すのだった。
end
コメント
8件
あああ…。浄化される…。 尊すぎる…もう、言葉が出ません。やばい…かわいいっ!
よし、もっと嫉妬させましょ✨