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⚠注意書き
前話のベッドシーンです®
苦手な方お控えください
CP 太中(恋人前提)
前話読後推奨(未読でも一応読めます)
それでも大丈夫な方はストーリーをお楽しみください↓
ー寝室ー
ドサッ ちゅ、くちゅ、
中也「んッ、ふッ、ふぁ」
なかなかキスを辞めない太宰の胸を力の抜けた腕で必死に押し上げ、何とか息をする。いつの間にか目は潤み、顔から耳まで真っ赤に染まっていた。
キスで焦らされた体は羞恥心などお構い無しに、いつのまにか太宰を求めていた。
中也「はッ、はやくッいれろよッ、、、///」
その瞬間、太宰は万遍の笑みを浮かべていたが、瞳はまるで獲物を狙う狩人のようにギラついていた。
しかし、以外にも理性は保っているようで、きちんと前戯を始めた。
太宰「ほぐさないと痛いのは中也だよッ、少し我慢して」
ツプ ぐちゅ くちゅ
音と比例するように、俺は小鳥が鳴くような甘い声を上げていた
中也「ひあッ んあッ んッ///」
どれくらい経っただろうか。太宰も限界のようで、俺がおねだりするとすぐに応じた。
中也「だざいっ、おねがッ、はやくいれてッ♡」
太宰「もうッ、しょうがないなッッッ!」
ズンッ
中也「ん”ぁッ!?♡」
太宰は激しく腰を打ちつけた
パンッ パンッ パンッ パンッ パンッ パンッ♡
肌が触れ合う音と、俺の鳴き声だけが部屋に響いていた。
中也「ん”ッ♡ んッ んああッ♡ ふ、う”ぅ”んッ///」
バチュッ バチュッ バチュッ バチュッ♡
太宰「音、変わったね♡ちゅーや気持ちいい?」
中也「んッ、きもちッ んぁッ!?♡///」
激しく奥を突かれる。
中也「あッらめッ///イくッッ♡だざっ///」
太宰「うん、イッていいよ?♡一緒にイこ♡」
バチュッ バチュッ バチュッ バチュッ♡
中也「んああああッ♡///」
太宰「ん”ッ」
ビュルルッ ドクッ ドクッ
はあ、 はぁ、はぁ、2人の呼吸が響く。
太宰「ん、中也大丈夫?」
すぅ、すぅ、すぅ
太宰「って、寝ちゃったのか。任務の後だっただろうし無理させてしまったかな。でもまあ嫉妬した中也可愛かったし、ヤワじゃないから大丈夫でしょ^^」
太宰は中也を抱き締めるようにして眠った。
ー翌朝ー
中也「太宰てめぇ、図りやがったな!💢コートに鍵入ってんじゃねぇか💢」
朝から家中に怒号が響く
太宰「ふふふ、いやぁあまりにも嫉妬した中也が可愛かったものだからついね笑」
中也「最初っから気づいてやがったのか💢ぜってぇ許さねぇ💢」
その後太宰は1週間お触り禁止令が下されました
END