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[授業を始めます、席に着いて、]

まだ、さっきのことにドキドキしながら授業を受けていた、

それが少し挙動不審に見えたのか、集中していないと思われたのか、先生に当てられてしまった

[大野さんっ、この問2を解いてください]

[えっ!あの、えっと、、、]

科目が数学で、きちんと話を聞いていなかったせいか、全く分からない。困っていると右から手が伸びてきた。そして私の机に紙を置いた

「答えは3だ」

[大野さん答えはなんですか?]

[えっと、3?です]

[正解だ!]

私は驚き右隣を見た

そう、氷水が私が困っているのを見て答えを教えてくれたんだ、さっきは少しびっくりしたけど、やっぱり氷水は賢くて頼りになる

じっと見すぎたんだろう。だんだん氷水の顔があかくなっていく、

[あっ、ごっごめん]

[いや、]

不意に横から舌打ちが聞こえる

いや、舌打ちだけでは無い、教室の至る所から視線を感じる、

違和感を感じながらも、今日は終わって行った

あの3人は一体どこへ帰るのか気になり、声をかけようとしたが3人とも顔が良いせいで女子に囲まれており声をかけることが出来なかった

諦めて帰ろうとした時、クラスの女子に呼び止められ私は彼女について行ってしまった


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