どうもこんにちは!
今回からちゃんとした注意書き
を作ろうと思います!!(?)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄注意
・ このお話はパクリ等は一切しておりません、
万が一「 ここちょっと○○さんの作品に似てない? 」と言う事があればわたくしに話して下さい
・ この物語は主の妄想となっております。
アニメの話とは全くの無関係です。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄注意2 〈物語について〉
・このお話は蘭マサになります🙇🏻♀️
・ 蘭マサの関係が少し違いますので、
把握よろしくお願いします。
・この物語は狩屋目線と霧野目線がございます。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
霧 → 霧野蘭丸
狩 → 狩屋マサキ
母 ( 霧 ) → 霧野の母
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
注意書き多くなりすみません💦
それではどうぞ!
「 君とまたこの場所で 」
──────────
──────────
──────────
俺と霧野は、同じ日に同じ病院で産まれた。
この事から新生児室でもよく隣に並べられていた。
そんな偶然で、 母親達も仲良くなり俺達も良く一緒に居るようになった。
それが当たり前みたいだった
数年後__
俺は町を出ていく事になった。
俺のお母さんとお父さんが離婚してしまったからだ。
もちろん、それも悲しかった。
だけども…
狩屋と離ればなれになるのが1番悲しかった。
だから、俺達は約束した。
霧「 狩屋っ! 」
狩「 どうしたの?」
霧「 実はさ… 〜 」
霧「 って事になって… 」
狩「 そ、そうなの!?
だったら俺達離ればなれになっちゃうじゃん! 」
霧 「 うん… だからさ、前に俺達だけの秘密基地
作ったじゃん? 」
狩 「 うん、! 」
霧 「 そこでさ、
大きくなったらそこで一緒に会おう! 」
狩 「 わ、分かった、! 」
狩 「 だけど、いつここで集まるの? 」
霧 「 そーだなぁ…俺達が産まれた時! 」
3月15日にここに集まろう!
霧 「 中学生の時にね! 」
霧 「 一緒にプレゼント持ってきて !一緒に2人の誕生日を祝おう! 」
狩 「 そうだね! 」
母 (霧) 「 霧野〜!行くわよ〜! 」
霧 「 あっ… 呼ばれちゃった… 」
狩 「 もう行っちゃうの? 」
霧 「 ごめんね…! また会おうね…! 」
狩 「 …うん、! 」
バンッ ( 車をドアの音? )
ブーン (車を走らせた音?)
そして、霧野は窓から
「 また、今度…! 」
と大きな声で言った。
それに、俺は負けないようにと
「 またね…! 」
と返した。
コメント
2件
3月15って……蘭マサの日ですよね!?めちゃ工夫されてるじゃないですか…!✨続きめっちゃ楽しみです😍