コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
「いやー、おれ、いい、素材見つけちゃったよ!!」
「こりゃー、変身しがいがあるね。
腕が鳴るぜ」
手越くんは、恐ろしいことに、
腰にかけてあったと思しき、シザー?
ハサミで、俺のこと脅してきたんだ。
「悪いね、おにーさん。時間あるよね?
ちょっと俺といっしょに来てくれる?」
ハサミをクルクルと回し、思いきし、
刃先を俺の目元に近づけて来て、
「来てくんないと、このハサミ、凶器にしちゃおうかな??フフフ」
「…こわっ!!!」