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👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
最近自分の語彙力のなさを改めて実感して書く気力がなくなってきた( ߹ㅁ߹)
でも、最後にどーしても伝えたいことがあるのでみなさん出来れば最後までよろしくお願いします(*˘︶˘*).。.:*♡
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💙side
夕方学校から帰り、ゲームをしていた時
水を取りに行くとなぜか悪感がした
感情にまかせ、外に出て歩いていると見慣れたあの子があまり関わりのなさそうな女子と話している
なんだ話してるだけかとほっとした瞬間
パチンッ
助けに行こうとした、だがこれはまちこの問題で俺なんかが関わっていいのかなんて考える
💙「あーーもうっ」
そんなの考えるなんてらしくないと思いすぐに駆けつけた
近づくに連れて会話が聞こえる
聞きながら、近づいていることを怪しまれないようにまちこに近づいた
女の子の言葉を聞いて驚いた。まちこがそんなことすると思えないだろうと思うようなことばかりを罵声いとともにまちこに伝えている
そして、これ以上聞かないでいいよう耳を塞いで言った
💙「おい、お前俺の女に何してんだよ」
まちこは誰のものでもないがとっさに出た言葉がこれだったことに自分でも驚く
女の子は相当怖かったのか、怯えながら帰って行ったことに罪悪感も感じる
だが、今はそれよりまちこが優先だ
涙は流れていない、怖がっているわけでも、痛がっている訳でもない
空っぽみたいだった
少し声をかけると今までの苦しさを全部出すように涙を流し始めた
泣いているのに俺に質問をする
💚「ぅぅ…せん…せぇー…なんれ…いるのぉ 」
涙を止めようと一生懸命な彼女を見て安心させたかった
味方がいることを教えてあげてかった
だから、俺はニカッと笑いながら
💙「んー、まちこが助けてって言ってる気がしたから」
なんて、言って安心させようとしたが逆効果だったのかまた泣き出してしまい慌てていると少し笑いながらお礼を言われた
泣かないでほしい、でもこういう時の対処法なんて思いつかない…
その時、昔同い年くらいの女の子に言われた言葉を思い出した
その言葉をそのまま借りてまちこに伝える
💙「なぁまちこ」
💙「大丈夫、もう無理に笑わなくていいんよ」
💙「辛いなら泣いてすっきりせればええんよ。そしたら、元気いっぱいになれるから!」
💙「苦しいなら誰かに相談せればいいし、ひとりが嫌なら誰かに頼りんさい」
💙「誰にも迷惑かけたくないと思うなら、俺を頼れ」
💙「大丈夫、俺はまちこが好きだから」
俺はまちこが好きなんだろうか…
まだ分からない。だけど、友達として好きだ
だから、自然と好きという言葉が出てきた
まちこも恋愛感情のない好きだと気づいたのかこの言葉に1ミリも触れなかった
だが、そんなことは心底どうでもよくてまちこが楽しそうに笑顔で俺と話してくれることがすごく嬉しかった
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本当はもっと短くして続き書くつもりがまた長くなってしまいました💦
無自覚ですが、2人ともは徐々にお互いに引かれあっています!
次のお話100いいねで出そうと思っています
なので、いいねお願いします🥹
では、また次のお話で〜(*˘︶˘*).。.:*♡