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20XX年、1月17日

実況者“日常組”とコラボ【ピエロがいるサバイバル!】




(⚡️side)




⚡️「なお兄!!!!」



🌷「たっつん?!」






よかった、誰かと合流できて。




そう安心したが、すぐに警戒に切り替えた。




⚡️「なお兄…ピエロ?じゃないよな?」




🌷「まさか!!!!違うって!!」




⚡️「ならいいんやけど…」




流石に誰にも会わなすぎる。




何人か…死んでるんじゃないか?





⚡️「なお兄金インゴット持っとる?会議開こ!」




🌷「持ってる持ってる!!」





なお兄からもらった金とエンパで会議を開く。






【会議が開かれました。残り回数2回】





誰も死んでないといいんやけど…











⚡️「ん?!」



🍪「あれ、、」



💧「ほとんどいます…ね」




あんまり死んでる人がいなくて、安心してるとぺいんとさんが叫んだ。





ぺ「待って、誰会議開いてくれた人!!!!今目の前でうりくん死んだんだけど!!!!」




🦖「は?!」



🍫「え、私さっきピエロに追いかけられた!!」



ク「もふくんいなくない?」



💧「確かに…!もふくん、」




【うり、もふ死亡。残り10人】



🦖「結構死んでるなーーやばくね?」



し「一回みんなでどっかで集合します?」



【残り時間:30秒】



⚡️「要塞の場所は特定したで」



🍪「じゃあそこに目印立ててもらって…」



ぺ「一回そこで話した方がいいっすね」



ぺ「てか今ピエロに追いかけられてる途中なんだけど…」



ト「ぺいんと、お疲れ!」



🌷「そればっかりは助けれないしな…笑」




【残り時間:10秒】



⚡️「じゃあ塔建てとくな!」



🍫「おっけーそこいくね」







【会議が終了しました】








🌷「てかたっつん要塞見つけてたんだね」



⚡️「そそ、まさにここ!!」



2人しか死んでない…安心したけど、言い換えれば2人も死んでいる。



しかもぺいんとさん追いかけられてるって言ってたしなー



🍫「え、近っ!」



🍪「えっ、ここ?」




⚡️「まだ塔を建ててないのにこれたん?すご!」



たまたまのあさんとえとさんがきてくれた



本音を言うとなお兄と2人は怖いんだよな…





🍫「さっき話してたんだけどさ、10人集まったら3,3,4で食料集める人、鉄集める人、エンパ集める人で別れない?」



🌷「あーいいんじゃない?そっちの方が安心だし」



⚡️「でもなあ…」



まだ白確がいないんだよな、




🍪「あっ、鉄探す人たちに占いの水晶の材料も探してきてもらったら?」



⚡️「!!ナイスアイディア!」




そんなことを話している間に、もう全員俺たちの周りに集まっていた。




し「ぺいんとさんwww逃げ切れたんですね!」



ぺ「ガチで危ない!!ハート3だったんだって!!」



🦖「うりはやられたってことですかね?」



ぺ「え、そう!!あと普通のピエロじゃなくて…」





ぺ「ブラックピエロ?だった!!!!」





ぺいんとさんが発した言葉に、みんなが息を呑んだ。




この中に、ブラックピエロがいる。




そんな恐怖が、皆の心の中に溜まっていった。




でも、ぺいんとさんかうそをついてる可能性もあるし、なんならぺいんとさん自身がピエロかも知れない。




⚡️(ぺいんとさんは黒目に見とくか…)




まず、ブラックピエロに装備をあまりない状態で1人で逃げ切れるのが可能かどうかだ。



ほぼ不可能に近いと思うけど…




そう考えている間に、えとさんとのあさんがさっきのグループの説明をしてくれた。



ト「俺は鉄掘りに行きたいなー」



ぺ「じゃあ俺としにがみとトラゾーでいいんじゃね??」



ぺ「クロノアさんエンパ集めるの早いし」




🦖「おっけーです!えっと他は…」




『私エンパ集めたいかも!』



🍪「私も、食料見つけたら食べちゃいそうだし…」




ク「それだったら今エンパ組は自分とのあさんとしずくさんであと1人ほしいって感じかな?」



⚡️「じゃあおれもエンパ集めるわ!」



🦖「じゃあ俺とえとさんとなお兄で食料ね!!りょうかーい」



🌷「要塞は?まだそこまで掘ってないよね」



🍫「要塞はエンパ組にお願いしたら?」



『了解です!任せてください!」



🍪「鉄ピあるよー」



ク「自分も鉄ピあるんで大丈夫そうですね」



し「え僕は鉄探しだよね?」



ぺ「そう!俺とトラゾーと一緒!」



し「せっかくのコラボなのにいつもと同じメンバーすぎるwww」



ト「まあまあ!鉄と言わずちょっくらダイヤ見つけてくるわ!!」




⚡️「頼もしすぎww」




🦖「じゃあ…」



🌈🍑「かいさーん!!!」




そう笑顔でみんな別れていったが、ピエロがほくそ笑んでたことに、俺は気づかなかった。

繰り返す、君と過ごした一年を。

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