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潔くんは人見知り?

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潔くんは人見知り?

5 - ポジションも。何もかも。

♥

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2023年06月04日

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潔世一は優しい人間が好きである

それは今も、昔も

「いーさぎっ!」

「ひゃっ」

蜂楽が急に抱きつき、潔は体制を崩す

と共に潔は高い声を出す

「あ、ごめん!びっくりした?」

「だ、だいじょうぶ」

ここ数日で潔はチームZの人とだいぶ話せるようになった

「蜂楽くん、どうしたの?」

「いや〜?潔がいたから!」

(そういう…)

潔は心の中でそう思った

それにしても、蜂楽が急に抱きついてくるのは潔には心臓に悪いだろうに…

「潔だけトレーニングルームにいなかったからさ、呼んできて〜って久遠に言われたんだ♪」

「そうなんだ…」

(皆集まってるんだ。なんか申し訳ないな…)


「潔連れてきたよ〜!」

「あ、潔くん!次のチームXとの試合の作戦考えるよ!」

久遠の声に潔はコクリと頷く

「とりあえず、ポジションを考えよう」

「ハッ!そんなの決まってんだろ。

俺がFWだ!」

「え〜。俺もFWやりたーい!」

「俺も。」

「と、とりあえずジャンケンで決めよっか」

(久遠さんって大人っぽい…)

潔。お前もなかなか大人っぽいぞ…

「あ、僕は余ったところでいいよ…」

「俺も」

「OK。じゃ、ジャンケンしよっか」

久遠達が円になりジャンケンをはじめる

その間潔は端に移動する

そのとき、千切が潔の元に行く

「潔はどこでもいいのかよ?」

「へっ?」

「FW。やりたくねーのかよ?」

「ぼ、僕は別に。」

(押しが強いよ千切くん…)

「僕より上手い人がやった方がいいと思うし」

ニコリと潔は微笑む

それと同時に千切の胸がドキリと鳴った

「?千切くん。顔赤いよ?大丈夫?」

「だ、大丈夫だ」

素っ気なく潔に言葉を返す千切

「2人とも〜!ポジションは決まったよ!」

「だってよ潔。」

「ぁ、うん。」

「FWは結局___」

潔世一は自分で物ごとをはっきり出来ない

ポジションも。何もかも。

人に決められて育っていた

潔くんは人見知り?

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