デリセル

こんにちは！ネタが思いつかず投稿を空けてしまいました！すみません🙇💦

今日は体調不良ネタです！セル坊が具合悪そう

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セル視点

セル「うぅ、、」

今日はデリザスタ様が起きた時にはもう仕事に行っていた。そんな日に限って

セル「ん、、気持ち悪い」

そう、絶賛体調不良中だ。

セル「今日は仕事が入ってたな、、休むか、、」

いや、、ただでさえデリザスタ様から仕事を減らしていただいてるのにこれ以上休んでどうする

セル「、、、着替えよ」起き上がる

クラクラする。頭も痛い。

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お父様のところにて

イノ「セル、顔色が悪いよ。大丈夫かい？」

セル「は、はい、大丈夫です」

イノ「デリザスタを呼ぼうか？」

セル「へ？いや！いいんです！迷惑はかけられません！」

イノ「この状態のセルをほっとく方がデリザスタにとっては迷惑なんじゃないかな」

セル「ぼ、僕は大丈夫です、、いざとなれば部屋に戻ります」

イノ「そうかい、、」

お父様、、心配してくださるなんて優しい人だ

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廊下を歩いている

セル「はぁ、、う、、」

気持ち悪さが増してきた

セル「は、、ﾔﾊﾞ、、」倒れる

ポスッ

セル「へ、、？」

デリ「何してんの？」

セル「デリザスタ様？」

デリ「何してんのって聞いてんだけど」

すごく怒っている、、なんで？

セル「あの、僕何かしました、、？」

デリ「だいぶ大変なことをな、、部屋戻るぞ」

セル「は、はい？」

デリ「、、、」歩く

お姫様抱っこしたまま部屋に戻る

不機嫌そうだが、ベッドには優しく置かれる

セル「あの、、」

デリ「お前さぁ、ちょっとは考えて行動しろ」

セル「え？ぼ、僕なにか、、？」

デリ「まだ分かんねーの？」

僕はわけが分からず黙り込む

デリ「具合、、悪ぃーんだろ」

セル「え、いや、、」

デリ「いい加減にしてくれよ。無茶ばっかするな」

セル「、、、」

デリ「お前が倒れるところ見てマジ俺っち焦ったんだからな。支えたらすっげー熱いし、、」

セル「すみません」

デリ「謝って欲しいわけじゃねーんだよ。記憶失くした時だってそうだった。セル坊は自分の体を大事にしろ」

セル「ですが、僕はお父様から命を貰った分際、自分の体の心配をするなんて厚かましいこと、、」

デリ「まだそんなこと言ってんの？お前の体はお前だけのもんじゃねーだろ。毎晩誰が抱いてると思ってんだ？」

セル「はい？？」

デリ「お前が自分を粗末に扱うなら俺っちがそんなこと考えられないくらい愛でてやろうか？それとも孕ませれば無茶もしなくなる？」

セル「はら、、そんな軽々しく言わないでください」

デリ「本気だわ」

セル「、、、ん？」

デリ「まぁ体を大事にして欲しいってのもあるけど、お前との子供、、考えた。何回も」

デリザスタ様の顔、、赤い

デリ「漫画マッシュルの世界観は無茶苦茶だから子供も出来るらしいぜ」

セル「それ、、言っていいんですか」

デリ「まぁ、、視野に入れとけって話。キツいのはセル坊なんだから。嫌なら俺っちだって無理させたくねーし」恥ずかしそうに後ろを向く

キュッ

デリザスタ様の服を掴む

セル「やじゃない、、です」

デリ「、、、は？」

セル「子供、、欲しい、、」

服を更に強く掴む

デリ「セル坊、、分かった」

服にあった僕の手を握る

デリ「まぁまずはお前の熱治さねーと」ちゅ

セル「んむ、、ちょ、移りますよ」

デリ「お前から移されるなら本望だろ」

セル「移っちゃったら当分できなくなりますけど、、子供」

デリ「ﾊｯ、、！、、、治るまでしない、、」

セル「ふふ、、素直ですね」

デリ「うるせー！早く寝ろ！」

セル「う、、話した反動で、、」

デリ「あ、、え、大丈夫？？」

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その後の僕を横にさせる手つきはすごく優しかった。

ちなみにデリザスタ様にも移った