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※いろいろ地雷が多い方は、宇宙の果てまでお逃げくださいまし。
※なんか、口調がわけわかんなかったり、いっていることがわかんなくても、
批判的なコメントを投げつけるのではなく、極力、優しく教えてくださいまし。
※ここでは、kneサンとkzhサンは付き合っている設定ではないですまし。
※本人様は一切関係ございませんでですまし。
※基本的には、kzhサン視点ですまし。
kzh side
あいつとの出会いを
あいつとの日々を
あいつとの別れを
もう、
何度繰り返しただろう
吐き気のするような別れを
衝撃を受けるような出会いを何度もして、
いつかは友達として
いつかは兄弟として
恋人として親友として親子として
今回は相棒として笑いあったあの日々も
また消えるのか
『そんな顔しないでよ~葛葉』
「別に変な顔はしてねぇケド?」
『そぉ?』
『なんか、、、寂しそうな泣きそうな顔してるよ?』
「んなことねぇって」
「てゆーか、仮にそんな顔してんなら死なねぇっていう方法もあるだろ」
『でも、葛葉の話によると僕らは死んでもまた会えるんでしょ?』
「叶が死んだ場合は、な」
「俺が死んだ場合のはまだやってないから知らねぇ」
「試すか?」
『やめてよ〜?』
『それで万が一会えなくなったら洒落になんないでしょ?』
「それもそうだな」
『電車、あとどれくらいで来るかなー』
「知らん。もうちょっとじゃね?」
『じゃあもう踏切ん中入っとくか〜』
「電車どっちから来ると思う?」
『ん〜右!』
「じゃあ右に立ってるわ」
『あれ〜?やっぱ悲しいの〜?くっちゃん』
「くっちゃん言うな」
カンカンカンカン
「叶の予想ハズレ。左から来るってよ」
『結局左に行くんだ』
「そりゃあな」
『じゃ、”また”ね』
あいつは今回も”呪い”を遺して去っていく
ん〜
公開は一週間おきとか言っておきながら半年ぶりの更新〜
そして前回作を見て下手すぎて吐きかけた〜
前回は甘々だったけど今回はシリアスっすね〜
投稿頻度が年2でも許してください()
見てくれてせんきゅーってことよ