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「親殺した勢いでなったってバカみたいな勘違いしたのお前だけだよw」
「ゆろって思ってたよりおもしれーな」
「は??ゆろちゃんはR-1グランプリ友達とやって予選敗退ですけど???」
「R-1ってなんだよ.」
「え,ちょまってR-1知らんの!?」
「世も末じゃん!」
「いや,オレとゆろの出身の国違うからだろ.」
「あー,..確かに.希望の光だね(?)」
「ゆろの国だと有名な,なんかなの?」
「有名な漫才のグランプリ的な.」
「へー,..要するにお前は全国に醜態晒して去ったってことでいい?」
「合ってないけど合ってる….くっそなんか悔しい,..」
……なんか忘れてる様な,..
「あ‘‘!!!」
「ぅお,..なんだよいきなり..」
「只今,なんでキルアと仲良くなろうとしたか思い出しました.」
「てか,ガチでずっと走るの辛い.スケボー2人でいいから乗らせて.」
「後ろ乗るくらい全然いいけど..で理由ってなに?」
「ゴン..じゃ伝わんないよな..」
「んーと…あ,アレ!!あそこ走ってる男の子!」
「緑の服の?」
「そうそれ!」
「あの子がどうしたんだよ.」
「私,あの子達と一緒にここまできてて仲良くなれそうな子探したときにキルア見つけてさ」
「話しかけてみよーって思って今に至るって感じなんだよね.」
「へー..そういえばなんか言ってたね」
「本当に忘れてた..」
「ってことであそこの男の子達のところ行こー!!」
「はっ?!急すぎだろ!」
「ってオイ!引っ張んな!」
「無理!これ以上先延ばしにしたら本当に忘れるから!」
「はぁ?!」