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#beast
空欄ノ凪。
1,058
磁石°🎧
127
#太宰治
みみゃsama
53
No視点
コツコツコツコツ
重力で押しつぶされそうな位静かな廊下で3人分の足音が響く。
手を拘束された女は下を向いていて表情が伺えない。左右には男が立っていてどうやら顔が引き攣っている。
大きなドアの前に立つと橙色頭が声を張って名前を名乗る。返事が帰ってくる静かにドアを開けた
その部屋には沢山の紙に書かれた絵がある
幼女の書いた絵だろうか …..
「エリスちゃーん」
「キモイわ。リンタロウ」
リンタロウと言われた男はげっそりして3人の前に立つ。
その女性は誰かい?と顎に手を当てて覗くように顔を近づけた
ゆっくりとしゃがんで女の顔を見ようとした時だ
べシッ!!!
又,静かな部屋に乾いた音が響く
「お、お、お前ッ」
「わーおすごい」
女が男の顔をビンタした
「……….。」
黙って再度立ち上がると冷たい視線を送り,席に着く
「中也君,その女性はどうしたのかい?」
「嗚呼昔の俺の部下の娘です」
「ふーん、、、」
ぱっと顔を明るくすると
「湊君の事かい?」
と口にした
「そうです」
「首領~この目何処かで見た事あるんです~」
なんだっけ?と可愛らしく首を傾げると橙色がゲシッと脛を蹴った
「痛いよもう〜」
「顔をあげておくれ」
そう言っても女は下を向いた儘ブツブツ呟いている
なんと言っているのか、
それは誰にも分からない
「殺すなら早く殺して」
そう言って顔を上げた
「こ、こ、こ、こ、これはッッ?!?!」
「気持ち悪いわよリンタロウ」
コメント
3件
めっちゃ気になる〜