ドカッボコッ!
mz「ぁぅ’’ッぃ’’ッ」
あ〜ぁ...
前のあざ、治ったばっかりだったのに...
またつけられちゃったじゃん...
誰も...助けてくれない...
まぁ、助けなんて...なくてもいいけど...w
いじめっ子「チッ、お前見てるといらつくんだよッ」
ドカッ!
mz「ぅッ’’」
いじめっ子「ふんwww、今日はこのぐらいで許してやるよw」
いじめっ子「じゃぁぁね〜wwww」
はぁ〜やっと終わった...
やべッ!もう日が沈み始めてるッ!
ママに心配かけちゃいけないのにッ!!
mz「ただいま〜...」
ママ「おかえり〜遅かったわね〜何かあったの?」
mz「ッ!?...なん...にも...?ちょっと友達と話してただけだよ〜」
ママ「ならいいわ〜腕のあざがちょっと気になっちゃったのよ〜」
mz「ッ!?...あぁ〜これか〜...ちょっと机にぶつかっちゃったんだ...」
ママ「そう、次からは気をつけなさいよ?[ニコッ])
mz「...うん...」
...あぶな...
ママするどすぎるだろ...
疲れた..
もう寝よ..
ピピピッピピピッピピピッ
mz「もう、朝?準備しなきゃ...」
〜〜〜
mz「行ってきます...」
[通学路]
はぁ...
tg「あ、mzたんじゃん!」
key「あ、ほんとだ〜おはよ〜mzち〜!」
mz「_はよ...」
ak「もぉ〜mzちは朝から元気ないなぁ〜!」
at「お前が元気すぎるだけだろ!笑」
ak「えぇ〜そんなことないよぉ〜!ねぇ!pーのすけ!」
pr「いやいや、akは元気の擬人化なんやから!元気じゃないと困るやろ!笑」
なんで...
この人たちは、俺から遠ざけているはずなのに...
話しかけてくれるのだろうか...
mz「__んで...」
pr「うん?なんか言うたか?」
mz「ビクッ!ぃぇ!...なんでも...ないです...」
at「そういや、このあざどうしたの?」
mz「ビクッ!.........」
key「?」
この人たちなら言ってもいいかも.....
mz「...__ぐられて...」
ak「もう一回!」
mz「なぐられて...」
みんな(mz以外)「!?」
tg「なんで言わないの!!」
key「そーだよ!助けるのに!」
mz「......俺が...我慢すればいい...だけなので...」
mz「あ、教室ここなんで...じゃあ...」
みんな(mz以外)「......」
コメント
2件
上手ですね✨️(⌒▽⌒) 最高です✨️(⌒▽⌒)