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主
あのー!!10いいねありがとうございます!!
ほんとに小説って書くの難しくないですか?!
初めてでホントに下手なのは申し訳ない!
第2話
わたしの事
妃「やっぱ、愁さんの顔って整ってますね」
愁「そーか??」
真「まぁ確かに。ナンパされる数多いもんね」
妃「そうなんですね。」
斗「今どんなかんじなのー?」
妃「こんな感じです。てゆってもまだ緩く書いてるだけですよ」
類「緩く書いてこれはすごいねー」
妃「あ、あの、…」
数日子の状態もきついだろう
写真を撮るか?
スマホ…なんてかってもらってないや
愁「スマホ持ってないの、??」
秋「え、でもみんな持ってたような」
妃「私は、遠慮したんです」
秋「どうして、?? 」
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入ってきたばかりの頃
施「スマホ買わないとね」
施「でも一代足りないわ。お金も山ほどあるわけではないし」
妃「私いりません」
小さな頃から絵しか興味なかった
友だちがいない私にのってスマホは、友だちの出きる機会だったのかもしれないのに
ほんとはほしかった
でも、私なんか持つより、他の人が持った方が
素直になれなかった
なりたくても怖かった
嫌われたくない
離れてほしくない
一人になりたくない
だから、遠慮した
いつかは素直にならないと、壊れちゃうんじゃいか
わかってるのに、ほんとの気持ちが言えなかった
それから私は、不眠症や聴覚過敏を持つようになった
でも、言えない
嫌われたくない
一人で病院にいって
頑張ったの
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この五人にも嫌われたくない
お願いだから離れないで
わたしを前みたいに捨てないで
お願いだから泣
妃「…泣」
真「…え、ちょ、泣いちゃった」
類「どうしよ」
愁「俺と話さない?なんでも聞いてあげる」
妃「嫌いにならないでね泣」
愁「ならないよ 」
愁の部屋
妃「…」
愁「どこからでもいいよ。妃愛ちゃんが話せるとこからでね。」
妃「…コク」
この人なら話してもいいんじゃないか。
気づいたら信用していた。
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2年前
妃「おかあさーん!!みて!!」
母「…今忙しい」
父「妃愛。これ以上お父さん達を疲れさせるな」
妃「ごめんなさい」
いつもいつも相手にしてくれない
もっと話したかった
遊びたかった
ただ、笑いたかっただけなのに
母「もう施設に入れない??」
父「そうだな。俺たちも我慢の限界だ」
話したい
もっと話したい
一緒にいたい
もっと一緒にいたい
笑ってたい、
笑ってる家族をみると羨ましくて
でもたくさん我慢した
“捨てられたくない”って言う一つの理由で
でも無理だった
がまんしたのに、手遅れだったの
母「バイバイ。ありがとね。生まれてきてくれて」
父「相手にできなくてごめんな」
捨てられた
なにも言えなかった
ショックだった
泣いた
涙がかれるぐらい泣いた
妃「会いたい」
お母さんとお父さんに
でも、無理だった。
それから私はわらえなくなった
楽しいことも、嬉しいことも。
笑えなかった
喜べなかった
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妃「…」
愁「俺らが幸せにしてあげるよ。そう約束するニコ」
?!
妃「ありがとうございます泣」
愁「だから、辛くなったら俺にいってね。」
安心した
嬉しかった
この人になら、相談して言いと思えた
妃「愁、く…んありが…とニコ」
愁「うんニコ」
笑ってくれた
初めて見た
主
また長くなりましたな!
誤字あったらごめんなさい!
あと、学校あるから投稿の速度落ちるかも!
それではみてくれてありがとう
next♡→50
バイバーイ!