コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
🎤ここ最近は忙しさもあって睡眠があまりとれていなかった
だからこうして移動時間が長いときは寝させてもらってる
車の暖房もあってか少しずつ眠くなってきた
気づいたら意識を飛ばしていた
ここは夢の中だろうか?
そう考えていると僕がよく知っている感覚が体を襲う
金縛りだ
そう思った時にはもう遅く足首からだんだん上に
縛られている感覚になった
一生懸命抜け出そうとするけど今日のは手強い
そのうち首が絞められる感覚になった
実際はそんなことないのだが苦しいものは苦しい
もしかして息ができていない…?
一生懸命息を吸おうと思っても
吸えない
やばいかも、と思っていると金縛りが解けた
目を開けると心配そうに僕の顔を覗き込む
メンバー、マネージャー、スタッフさんの姿
「よかったー!目覚ました!」とみんな安堵の表情だ
どうやら僕はほんとに息が吸えてなかったらしい
🎸
移動車の中でスマホをいじっていると
隣から寝息が聞こえてきた
🎤が寝ているようだ
後ろの方でスタッフさんがお話をしていたので
🎤を起こさないようにねってジェスチャーで伝えた
そうするとスタッフさんもわかってくれたみたいだった
🎤が寝はじめて1時間ほど経った頃
隣から少し荒い呼吸音が聞こえてきた
見ると🎤がまた金縛りに遭っているようだった
大丈夫かな~と少し様子を見ていると
過呼吸のような呼吸が聞こえてきた
「え?ちょっ🎤???大丈夫?」
自分や🎹が話しかけても🎤には聞こえていないようだった
俺の声を聞いて他のスタッフさんやマネージャーが
「どうしました?」
と不安そうにこちらを見ていたので
「なんか🎤がやばいです」
といい高速道路だったので近くのサービスエリアに止まってもらった
数分経った頃🎤が起きた
「よかったー!目覚ました!」
みんな安堵の表情だった
それでも寝起きだからか🎤は困惑していた
そのあと🎤に🎤が寝ていた時のことを話したら
「たしかに今回の金縛りはやばかった」と言っていた
あとがき
今回は🎤さんがよく金縛りにあうという話をしているので
「金縛り」というお話を書いてみました
改めて見てくださりありがとうございました
答えられるかはわかりませんが
お話のネタとしてリクエストをよければいただきたいです
よろしくお願いいたします