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この話は二次創作です。ご本人様とは何も関係はございません。
色分け組
1、2、3 番さん女体化
エセ関西弁
恋愛小説…?
コメディ小説…?
ホラー小説…?
もう、何のたぐいの小説か分かりません!
すみません!!
拙い文章ですがご了承くださいm(_ _)m
楽しんでいただけたら幸いです…!
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「なぁ、ほんまに行くん……?」
「やっぱり、やめとかへん…?」
兄貴の震えた声が静かな夜のトンネル内に響く。
「もう、行くしかないんやない?」
「告知も、もうしてもうたし…」
「気合いで行くしかないんよ、兄貴…」
そうは言ったものの、実際俺も怖い。
告知さえしていなければとっくに引き返していただろう。
「そうだよ兄貴!リスナーさん達を楽しませるのが歌い手でしょう?その為に頑張ろうよ!」
「俺はこんなことで頑張りたないよ…(泣)」
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向かっている間に一応説明しておこう。
俺等3人は歌い手しているのだが、SNSに投稿する動画は歌ってみたやオリ曲だけではなく、大食い企画や買い物企画などもやっている。
今回は、夏のホラー企画として心霊スポットに向かっている…。
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「あっ、ここだってよ。」
「ここって…病院やんな?」
「病院なんて、絶対出るやん…!?」
「まぁまぁ!取り敢えず入ってみようよ!」
「こういう所でも、案外出ないこともあるっぽいよ?」
「まぁ、出たとしても、おいしいネタになるし、面白いからね!」
「何でそんなに元気なんよ、」
こんな森の奥の、いかにも出ますよ感増々の廃校の病院なんて、誰もが行きたがらないだろう。
うちのリーダーは例外やけどな…。
ぎぃぃぃ、ガチャ…
木造や…、 相当古いんやろうな。
歩くたびにぎしぎしと音がする。
床が抜けてしまわないかが心配だ。
一応、懐中電灯は持っとるけど、暗くてイマイチ見えづらく、電気のスイッチを探すことにした。
「あっ!、これじゃない…?」
カチッ…
「…おっ、ついたな。」
「よし、これで少しは行動しやすくなったな!」
「取り敢えず、この部屋をで―—」
ガシャンッ!!!!!
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今回はここまでとさせていただきます。
下手過ぎて、先が見えないです(泣)
次回は1、2、3番さん達がガッツリ出てくるので、是非見ていただきたいです!
閲覧ありがとう御座いました!