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ぱうわう👀🦭
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赫side
高校に入学した春。
俺はあいつに出会った。
あいつはとても輝いていた。
常にクラスの中心にいるようなやつ。
まるで、俺とは真逆。
俺はクラスの隅でこそこそしている陰キャ。
高校になって、中学の時の時のようにならないよう。
今度は自分が中心に立ちたい。
そう思った。
その為には、あいつと仲良くした方がいい。
俺は本能的に悟った。
入学式がある日、あいつに話しかけられた時、
教室の隅で本を読んでいた人間とは思えないほど笑顔で
『よろしくね!』
そう言った。
幸い、新しく入った高校には誰も知り合いがいない。
高校デビューで馬鹿にされることもない。
俺の高校生活は、上手くいけばこれから一輪の薔薇が咲いたように、華やかになるのかな。
それから俺は「いるま」という奴に話しかけ続けた。
仲良くなろうと、必死に。
宿題を忘れて一緒に焦ったり、
授業中に居眠りして笑われたり、
あいつとの時間は宝物だった。
そんなこんなで
いるまは、俺と仲良くしてくれた。
「仲良くする」
いるまにとってはきっと当たり前で、
俺も、いるまの数多くの友達の中の「1人」にすぎない。
そんなことはわかっている。
いるまにとって当たり前のそれは俺にとっては違う。
中学生活時代、俺と仲良くしてくれたのはわずかな人達。
0に近かった。
でも、いまは違う。
あいつがいる。
あいつは誰とでも仲が良いけど、俺にこんな言葉をくれた。
茈)
「 なつと一緒にいて、めっちゃ楽しい 」
「 俺 、 やっぱりなつがいちばんだわ ! 」
赫)
「 俺も ! 」
「 いるまといて、めっちゃ楽しい 」
「 俺も 、 いるまが1番 ! 」
茈)
「ありがとな。」
いるまのその言葉が嘘か本当かはわからない。
でも、俺は嘘でも『1番』、『一緒にいて楽しい』そう言ってもらえるだけで十分だった。
自分の存在を受け入れて入れるだけで、嬉しかった。
この時、俺は決めた。
『 あいつとこれからも仲良くする。 』
そう決めた。
喧嘩したって、
悪口言われたって、
俺はいるまを信じて、仲良くする。
初投稿 です !
友達 欲しい 笑 。
フォロー & 🌾 もらえると主が 喜びます ! 笑
リクエスト 年内無休受付 !
他メンバー も ◯ です !!
宣伝 してほしい ! 笑
またね 〜 👋
コメント
1件
美月ゆめかだよ〜🌸 読んだ読んだ!! 第1話めっちゃエモい…! 赫くんが「いるまといて楽しい」って言ってもらえただけで十分って思うとこ、切なくて胸きゅんきた😭💕 中学で友達0に近かったからこそ、いるまの何気ない一言が宝物なんだね…。2人の関係がこれからどう変わっていくのか、もう続きが気になって仕方ないよ!! 初投稿とは思えない完成度、作者さんこれからも応援してるよ⋆♡