序盤 隊長×学園長かもです
キス表現があります
ちょっと闇表現あったりシリアスかも
地雷はどうぞお踏みください
責任とか取りません🙇🏻♀️⋱
隊長(鳥丸蘭丸(朱雀)
学園長(蘆屋道満)
【学園長 side】
隊長) あっちゃんあっちゃ~ん!!
学園長) うっさいんですよ,それ以外喋れないんですか?
斗,いつもと変わらない朝を迎え窓から煩くそう言う人物
呆れながらも窓を開けると やった と言わんばかりに
ルンルンで部屋に入ってくる烏天狗,
四神の1人であった元朱雀, 私のせいで零落してしまった人物。
今は烏天狗団隊長の鳥丸蘭丸と言う名前を使ってるという…。
学園長) ………。
1000年前のこと,今でも鮮明に覚えている。
ふと気付くと背後からそっと抱きしめる人物が居た
学園長) 気持ち悪いです, 離れろクソ鳥。
と言いたかったげ無言で優しく抱き締めてくれる貴女に,
そんな事を言える訳もなく,そっと貴方の腕の中で眠ってしまいたかった
ああ、と安心した時に貴方が放った一言。
隊長) 落ち着いた?
声が出なく,頷くことしか出来なかった
貴方は何も言わずそっとそのまま抱き締め続けてくれた。
貴方のそういう所…ずるいですよ…。
【隊長 side】
またか~,笑
僕は元四神の朱雀…訳あり訳ありで今は妖怪
あっちゃん…いや, 蘆屋殿は引きづっているのか,
たまにふと来た時に顔が青くなっていて
言動、行動、挙動不審になったりする。
分かりやすいなぁ, あっちゃん…。
優しく抱き締めていたら何時まにか膝で寝ていた蘆屋殿。
ソッと優しく君の髪を撫でる。
いい夢見てるのかな…微笑んでる君は綺麗だよ。
昔のことなんて気にしなくていいのに,引きづらなくていいのに
学園長) ら、 んまる,…さん…。
隊長) は~い、 ここに居るよ~。
斗寝言に答えると安心したかのようにまたスースーと眠る。
そんな君を僕は離さないよ…
僕は君の唇と自分の唇を重ねる———-。
学園長) は,…。
隊長) あ、 あっちゃん起きた~?
学園長) わ,私は今まで何を…,?
膝枕状態に気付いた君は顔面を殴ったよね~
そんな所も愛おしいけどっ!
【余談】
なんか…下手だな。
リクエストお待ちしております~…。
コメント
2件
きゃわいい!
蘭丸さん優しくてタイプです! こういう蘭丸さんも悪くないですね…