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ユミル「エレナ港に着くまでまだかかるっぽいから寝ときな」
エレナ「うん。」
ピーク「なんだか今日のエレナ様は大人しいですね」
エレナ「それだといつも大人しくないって聞こえるけど」
ピーク「そんな事ありませんよ」
ユミル「いいから早く寝な」
エレナ「は〜い…おやすみなさい」
ユミル「おやすみ」チュッ
〜数分後〜
ユミル「ぐっすりだな」
ピーク「そうみたいですね」
ユミル「どうやったら止められるんだ。もういくつも試して失敗してきた、そろそろエレナは限界だ」
ピーク「それなんですが、もう侵略を早めるしか無いと思います、奴らから植え付けられたトラウマを早く取り除くしかないのでは」
ユミル「そうだけど、焦って行動を早めても計画が失敗するだけだ」
ピーク「ですから、壁を内側から攻撃してくのです」
ユミル「つまり…王族から狙ってまとまりを無くすって事か」
ピーク「そういう事です。統率者を失ったものが行き着く先は滅亡です」
ユミル「そうだな、早くエレナを女王に見せよう。」
〜一方調査兵団では〜
リヴァイ「お前ら次の壁外調査で奴らを潜伏先を突き止めるぞ」
リヴァイ班「ハッ!」
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ハンジ「この子達通常種なのに何故か奇行種のような行動を取ってたんだって?凄いなぁ君たちは」キラキラ
モブリット「そのようです…でもいくらなんでも近すぎます!ハンジ分隊長!あんた本当に死にますよ!」
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エルヴィン(最初は市民を狙っていた巨人達が何故いきなりリヴァイを狙いだした…それにあの一体明らかに変な動きをしていた)
エルヴィン「ミケ、あの巨人についてどう思う」
ミケ「あれはヤバい」
エルヴィン「全兵に似たような巨人が現れた場合捕獲が可能なら捕獲するようにと伝達頼む」
ミケ「 」コク
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ブオオオオ
エルヴィン「何としてでも奴らの計画は阻止するんだ」
ハンジ「君たちのこともっと教えてくれ」キラキラ
リヴァイ「エレンお前は必ず俺が倒す」
エレナ「 」スヤスヤ