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手の平返しが凄いよね~… あんたら今まで「大好き!」「応援してる!」言うとったやん… なんかやらかしたら「あー、こいつやったなよし手の平くるくる」() 結局は皆周りに合わせて酷い事言うんよな、。 「ここで批判しなきゃ自分がなんか言われる」 自分の事しか考えてないなって。 兎月ちゃん語彙力の塊すぎて凄い😭 青くんの紫ぁくんへの気持ちや想いがすっごく伝わって感動した…✨
好き。 胸にすとんって入ってくる。 この感覚、久しぶりだあ〜。 紫くんが当たり前に居た時以来かもしれない。 『今までを全部無くしたみたい』『批判されてるみたい』『それが嫌だ』って。その通りだよ、本当に。 ありがとう、、、。
惡のヒーロー
紫青
青side
僕を救ってくれた正義のヒーロー
下ネタすぐ言うし…すぐ叫ぶし
でもめっちゃ面白くて
とても優しい
ずっと憧れで大好きで
僕の夢へ、背中を押してくれた
でも、ヒーローは多くの人を助けているのに
それをみんなに自慢しない
誰も見えない所で、多くの人を助けているんだ
でも、馬鹿な奴らは
「何がヒーローだ」と馬鹿にする
人を救う事を、自分が評価されたいだけ、と
貶してくる
それをヒーローは何も言わなかった
もちろんヒーローを好きと言う人の方が多い
僕もその1人だ
けれど、彼だって1人の人間
何かやらかしてしまう事もある
そうすると「好き!」と言っていた人が
「嫌い」と言う
批判してくる人を見て、共に苦しんでいた人が
批判する側になっている
今までの思いは、まるで忘れたかのように
彼を「惡」と言う人が沢山いる
「だからヒーロー、世代交代ですねぇー」
「お前ほぼ同い年だろうが…」
「そこは別に触れなくていいでしょ!」
「ハイハイ」
「だから、今度は僕が救う」
「…は?」
「僕が、紫くんのヒーローになる」
「あのなぁ、惡を救うヒーローがどこにいんだよ」
「それは紫くんだって同じでしょ?」
「は?俺は惡を救った事なんて」
「紫くんみたいにやらかした人でも救ってたじゃん」
「俺みたいには余計だろ…」
「あ゛ーもう!うるさいなぁ!」
「僕は悔しいんだ!!今までの努力を全て無かったことにされてるみたいで!!」
「どんな事をしようが、過去の栄光は消えない」
「なのに周りのクソ共は、救われたくせにそれを忘れて批判してる!!」
「それが嫌なの!!」
「…あのなぁそこよりも、俺を救ったらお前が批判されてしまうかもしれないだろ?それは嫌なんだよ」
「どーでもいいわ!! 批判されようが僕は救うから!!」
「今は惡でも、僕にとってはずっとヒーローなの!!」
「…惡のヒーロー…ってことか?」
「そーですー」
「そーですかー」
「だからほら」
「さっさと立って、また皆を救おうよ」
「惡のヒーローさん」