「はっ……あ、あぁっ……! や、やめろっ……っ、俺もう、もう無理だって……!」
必死に言葉を吐き出す俺の腰を、攻めは逃がさないように掴み、奥まで一気に突き込んでくる。
余韻で敏感になってる俺の中を、激しい衝撃が容赦なく打ち砕く。
「ひぁっ……! だ、だめ……っ、イク、イクぅっ……!!」
腰が勝手に揺さぶられて、頭の中が真っ白になる。
視界が弾け飛んで、背中が跳ねる。
「ほら、またイったな……まだ終わらせないぞ」
「や、やだっ……っ、もっ……あ、あぁっ……っ!!」
ぐちゅぐちゅと響く音が、どんどん速く、深くなる。
俺は声を殺せなくなって、シーツに顔を埋めても、喉の奥から叫びが漏れる。
「んあぁぁっ!! あっ、あぁぁっ……イクっ、またイッ……ちゃ、うっ!」
「イけ。何度でもイかせてやる」
突き上げるたび、俺の中は痙攣して、勝手に絶頂を迎える。
「や、あぁっ……っ! だめ、止まんねぇっ……イク、イクっ!! またぁっ……!!」
息も絶え絶えに叫びながら、何度も何度も絶頂を繰り返す。
でも攻めの動きは止まらず、余韻すら与えずに、さらに奥へと突き込んでくる。
「ひぐっ……あぁぁぁぁっ!! も、もぉ……壊れる、壊れ……っ!」
「壊れるまで突き込まれてみろよ、俺が全部受け止めてやる」
限界を超えた快感に、俺はもう声にならない声を上げながら、ただ何度も絶頂に溺れていった。
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