テラーノベル
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#フリスク
#カービィのエアライダー
#ガブリアス
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マリオ「……ネナ*テラー………」
そこに立っている人物は、ネナの面影を宿すが、その姿は172cmと高く、大人びた雰囲気だが少し恐怖も感じ、角の数も悪魔の羽のサイズも違う、ネナのようでネナではない者だ。
ネナ「……私………?」
ネナ*テラー「そう、私はあなた…それでいて、あなたは私…」
ガブリアス「どういうことだ…」
ネナ「多分、並行世界の……色彩に滅ぼされた世界の、私なんだと思う」
もう一人の自分と対面しているに関わらず、至って冷静なネナ。
マリオ「……君の目的は、なんだ?」
ゆっくり、静かにマリオが問いをかける
ネナ*テラー「目的、それは…」
「この世界を滅ぼすことよ」
カービィ「……自分の世界と同じようにしたいのか!」
ネナ*テラー「これと言った理由は別にない…それが私の”使命”だから」
そう言った途端、ネナ*テラーが無数のデストロイヤーを出現させ、一斉射撃。
ガブリアス「任せやがれ…!オラァッ!!」
特訓により鍛えた”スケイルショット”を放ち、弾丸をある程度相殺。
カービィ「てやっ!」
スケイルショットで相殺できなかった弾丸を、カービィが更にコピー能力”ビーム”で無数の光弾を放ち完全に相殺。だが…
ネナ*テラー「……隙だらけ」
ガブリアス「ぐっ…!」
カービィ「わわっ!?」
スケイルショットとビームの技の後隙を突き、デストロイヤーによる打撃でカービィを叩き飛ばし、ガブリアスを後退させる。
ネナ「マリオさん、合わせるわよ…!」
マリオ「おう!」
ネナがデストロイヤーから一筋の巨大な弾丸を放ち、マリオがそれにライドしハンマーをフルスイング。名前をつけるなら、”デストロイトルネード”だ。しかしこれも…
ネナ*テラー「……ん」
マリオ「っと…!?」
ネナ「マリオさん!っ、きゃっ…!?」
ネナ*テラーがデストロイヤーをマリオの脚を引っ掛け派手に弾丸から落とし、ネナに一瞬にして接近し至近距離でデストロイヤーを撃ち飛ばす。
ネナ*テラー「……大した事ないね…っ!」
ガブリアス「余所見すんなガキ!」
4人を軽くあしらったネナ*テラーが武器を降ろした瞬間、ガブリアスの”げきりん”がモロに入る。
ガブリアス「嘲笑ってんじゃ……ねぇ!!」
ガブリアスが自身のメガストーンを起動させ、”メガシンカ!”
メガガブリアス「……マジで相手してやるよ…!」
ネナ*テラー「……っ!(速い…さっきのスケイルショットのおかげか…!)」
メガガブリアスがげきりんを更に叩き込む。流石に結構なダメージなようだ。
ネナ*テラー「……それなら」
メガガブリアス「まだだ…って、なんだ…!?」
メガガブリアスが駆け出そうとした瞬間、なんと足が動かないではないか。足元を見れば、ネットに引っかかっていた。
ネナ*テラー「……そこでしばらく、じっとしてなさい」
メガガブリアス「くそっ…!」
ネナ*テラー「…」
メガガブリアスを一時的に機能停止にさせたネナ*テラー。そして、マリオの方を向く。
マリオ「次は俺の番……ってか」
立ち上がり、軽く服についたホコリを払う動作をする。そして、特殊な光るファイアフラワーを使用。足首や手首に炎が燃え盛る特別な”ファイアマリオ”になり青く燃えるハンマーを構える。
ネナ*テラー「…覚悟して」
マリオ「…行くぜ…!!」
マリオが、炎により爆発的に加速し、一瞬でネナ*テラーに迫りハンマーで叩く…と思えば下からアッパーを放つ。しかし、ネナ*テラーはバッチリ受け止める。
ネナ*テラー「…その程度…っ!?」
マリオ「それはこっちのセリフだ!」
マリオはそれを読んでいたのかネナ*テラーの後頭部に、いつのまにか投げられていたハンマーがヒット。アッパーをする時、一回転したその時にハンマーを投げていたのだ。
マリオ「はっ!」
ネナ*テラー「くっ…!」
素早く態勢を変え、ネナ*テラーを回し蹴りで思いきしぶっ飛ばす。
マリオ「…(別世界の人物とはいえ、身内と戦うのは少し緩むな…)」
ネナ*テラー「…調子に…乗らないで…!」
ぶっ飛ばされたが、さほど勢いは止まないネナ*テラー。どこからか、黒い輝く石、”黒輝石”を取り出し砕く。その瞬間、ネナ*テラーの傷が全て回復。そして、強化が入る。
マリオ「おいおいマジか…」
ネナ*テラー「ここからは、私のターン」
マリオが接近してきたネナ*テラーをハンマーで迎え撃とうとするも、当たらず、ハンマーを持つ手を攻撃され怯む。そして間髪入れずネナ*テラーが遠くまで蹴っ飛ばす。その衝撃で、ファイアマリオからいつものマリオに戻る。
マリオ「いってぇ…」
ネナ*テラー「…これで、終わり」
マリオが立ち上がる暇もなく、ネナ*テラーはマリオの眉間にデストロイヤーを向ける。マリオ、万事休すか──!?
ネナ*テラー「………っ…」
マリオ「……ん?」
死を悟ったマリオだったが、デストロイヤーは撃たれていない。ネナ*テラーの表情が、なんだか悲しそう、苦しそうだ。
ネナ*テラー「…出来ない……私には、出来ないよ…!」
そう言って、涙を流しながらデストロイヤーを降ろす。
マリオ「……君…」
マリオが立ち上がる。
マリオ「本当は、世界を滅ぼすことが目的じゃないんじゃないかい?」
ネナ*テラー「……」
マリオ「……寂しかったんだろう?俺達がいない世界で、寂しかったんだろう…それで、色彩に乗じて、世界を滅ぼすという名目で、心に空いた穴を、埋めようとしたんだな」
ネナ*テラー「っ…」
マリオ「…辛かったな、もう大丈夫だぞ」
優しい言葉を、ネナ*テラーにかける。別世界だとしても、ネナ*テラーは、ネナ。マリオが好きなのである。
ネナ*テラー「マリオ、さん……うぅぅ…!」
マリオ「…」
膝をつき、泣き出すネナ*テラー。それを、マリオが優しく撫でてやる。
ネナ*テラー「寂しかった…!怖かった…!皆、いなくなっちゃって…もうあえなくなって…つらかった…!うわあああん!!」
メガガブリアス「……やっぱり、別世界でもあいつはあいつでいやがんだな」
カービィ「うーん、素晴らしい」
これで、一件落着!かと思えば……
無名の司祭「何をしている…眼の前にいる其れは、お前の想い人ではない」
ネナ*テラー「…!」
ネナ*テラーの背後には、へんな白いのっぽみたいな…なんだろう、そういう人物がいた。名を無名の司祭という
無名の司祭「しかし、お前はここで用済みだ……今ここに、全侵略種の長兄を落とす…!」
カービィ「全侵略種の長兄……まさか…!!」
無名の司祭「蘇るのだ…」
「奇星晶滅体」
「ジェネル・メフィリス!!」
黒いハートような物……”闇の星”が降りてきて、輝く結晶に包まれる。そして、その結晶が割れると、見た目こそはあの”フェクト・エフィリス”に近いものの、かつて吸収した”スターリー”とは違う赤と紫の色合いをしており、目や耳にはスターリーの星芒形の意匠も見られ、全身各部を覆うように赤黒い結晶が付いている。長く多く伸びた角の内側には、青と青緑にうねる球体が浮いており、裏側には大きな単眼がある。それこそが、ジェネル・メフィリスだ!
メフィリス「……」
無名の司祭「さあ!ジェネル・メフィリスよ……意のままに暴れるのだ…!」
メフィリス「……うざったい」
無名の司祭「なっ…!?」
無名の司祭が完全に勝ち誇り、無名の司祭に指示を出す。が、メフィレスはそれを聞かずに、持っている巨大な槍”アーレス”を振るい無名の司祭を真っ二つに!
無名の司祭「何故…理解…出来ぬ…理解出来ぬ理解出来ぬ理解出来ぬ理解出来ぬ」
メフィリス「……このオレを従えようなどと馬鹿なことを考えるのではない。所詮貴様もオレの道具だ」
メフィレスは、無名の司祭という存在を一度倒され封印された時に知った。博愛の心が確かに芽生えていた彼だったが、その博愛の心がなんらかの影響で邪悪な心と分離。そして、封印されていない邪悪な心のみになったメフィレスが無名の司祭を好都合だと考え、自らを”道具”と思わすためにあえて近寄った。そして、色彩等を使い、結果的にこのように蘇ったのだ。つまり、全てはメフィレスの計画だった。
メフィレス「今のオレは…」
「奇星超神体!」
「ジェネルメフィレス・ケオス!」
今のメフィリスは、ジェネルメフィレス・ケオスだ。
カービィ「お前だったのか…メフィリス!覚悟しろ!」
メフィレス「星のカービィ…今こそお前に復讐を果たし、あの愚弟の代わりとしてこの世界を滅ぼす!」
後編へ続く
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ゴクウブラック:真っ二つになった無名の司祭に〜♪ 五条悟(人外魔境):”九網” ”偏光” ”烏と声明””表裏の間” 虚式・茈(200%の虚式茈) ザマス:オーバーキルで草超えて花御w