テラーノベル
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赤♀妻 、桃夫
ガンダウリズム
皆様はガンダウリズムという特殊性癖をご存知ですか?
ガンダウリズムとは、愛する妻の裸体を第三者に晒すことで興奮する性的嗜好のこと
これはそんな”特殊性癖”に悩まされる社畜のお話
桃「りうらぁぁぁぁッ……倒」
桃「俺もうしぬ、、疲れた、、、、」
俺はないこ、ごく普通の社会の歯車
赤「ないくんおかえり」
「ご飯にする?お風呂にする?」
「それともり•う・ら??」
俺は3秒ほど間を空けてお風呂と答える
赤「ごめん……まだ沸かしてないw」
桃「聞いといて何w可愛いなぁw」
「じゃあご飯で大丈夫。」
靴下を脱ぎ、洗濯機にぶち込みながらそう言うと、リビングにはムスッとしたりうらの顔があった。
赤「りうらっていう選択肢は無いの??」
桃「明日も仕事あるし、こんな汗だくな俺とセックスしても楽しくないでしょ」
赤「もー、別にセックス以外にもぎゅーとか何とかあるでしょ」
「しかも今日金曜日」
『やらかした』と思う
俺は最近妻であるりうらとセックスをする事に飽きを感じていた。
なぜなら俺はりうらが他人とセックスする事にだけ興奮してしまうから。
でもりうらもきっと理解してくれないだろうし離婚する方がもっと嫌だ
桃「ぁ……金曜日か、」
「じゃあお風呂とかご飯とか済ましてからシよ」
答えが見つからず結局夜のお誘いをする
りうらは耳を赤くした
赤「…ぅん」
「まってる、///」
恥ずかしくなったのか、飯だけ出してお風呂を沸かしに行くりうら
可愛い
しかも料理も上手い
俺は『いただきます』を口にし、りうらの作ってくれたハンバーグに手を伸ばす。
ふと、視界に風呂洗いをするりうらが入った
いつまでも家事を任せすぎるのは良くないな…と改めて思う。
赤side
チャポン
赤「ふー、あったまる」
最近ないくんが変だなーって思う
えっち避けるし
勃たせてから部屋くるし
ちんこ元気ないし
だから今日もそうだったら明日問い詰めて見ようと思う
ないくんのためだったら何でもするし大丈夫。
赤「あ、のぼせちゃう💦」
ないくんにも悪いし早く出よう
赤「ごめーん!長く入りすぎた」
桃「ん!大丈夫」
「次俺入るね」
赤「うん!行ってらっしゃい」
りうらは寝室へ行っておこう。
ボフッ
ん〜寝そう。
ふかふかで可愛いベット。
これからぐしゃぐしゃになるんだと思うと興奮する
はーーーまだかなー
ガチャ
桃「ごめん、遅れた」
赤「んぁ、?ごめん寝てた」
桃「あ、ほんと??」
「じゃあめっちゃ待たせたわごめん」
ほらやっぱ事前に勃たせてから来る。
なんでだろう
赤「ううん、大丈夫」
「ぁ、ゴムとか持ってきてない」
桃「あ、俺が持ってくるよ」
「もうちょっとだけ待ってて」
赤「うん、まってる。ありがとう」
ガチャ
ナカ解かしとくか…
グチュッ…クチュ
赤「ふッ……ぅ”うん…//」
「あッ…ぁ…///」
最近シて無かったからかナカが締まってるように感じる
ないくんが挿れやすいようにもうちょっとかき混ぜてあげる
グチュグチュッ…クチッ…クチュッ……
赤「はッ…ふッ…ふ……ぁッん”………///」
桃side
はーーーヤるか…、
ちゃんと興奮できるか分かんないけど…
ガチャ
桃「ごめん待たせた」
赤「うん大丈夫。解かしといたよ」
桃「なんだ、自分で出来るじゃん」
赤「りうらももう子供じゃないから/」
それから適当な会話を交わして、そう言うムードになる
りうら単体ではそこまで興奮出来ないので事前にトイレでAVを見てきた。
赤「ん…」
りうらが俺にアナを向けてくる。
最近はバックが好みらしく、四つん這いの状態で。
桃「挿れるよ??」
赤「来てっ……、♡」
グプッ……ググッ…ズズッ…
赤「ぁ”ッ~~♡ぅんッ///」
ジュプッ…ゴプッ……
赤「ぉくッ…来てぅ……ッふ//」
桃「ちょっと締まってる…ッ」
それもそのはず、ここ1ヶ月はシてなかった
りうらもこの間までネイルをしていたから自慰するのも厳しかったのだろう。
赤「来てッ…ぅごいて♡」
まずはゆっくり、深く腰を回してから
段々激しくするのがいつものセックス
赤「ふッ……♡う”ッ…ぁッん♡ぁぁ”♡」
赤「!?んッ…///ぁッ〜〜♡♡そこッ♡」
「しゅッ♡♡しきゅぅッ♡」
「あッ♡ぁッ♡ぁッ」
赤「ィっちゃッ……ぅッ♡♡」
「はぁッはッ♡」
「はぅッ♡そこぁッッだめッなぁぁ”〜〜ッ♡」
ビクビクッ……♡…ピクッ
そのまま俺らは日を跨ぐまで性行為を続けた。
でも何かが違う。興奮出来ない
というか気持ち悪い
ガチガチとは程遠いちんこのせいでりうらも満足出来て無さそうだった。
俺の性癖がどうこうもあるがりうらを満足させて上げられないなら、彼氏を務める権利はない
正直に言うべきなのだろうか……
‐朝‐
チュンチュン
うるさい鳥の鳴き声で目を覚ます。
横にりうらがいない。
早く起きたのだろう
俺は着替えてからリビングへ向かった
赤「ねえ、ないくん」
「話がある」
りうらは真剣な顔付きでそう言った。
俺はりうらの向かいに座る
赤「最近どうしたの、、?」
「その……元気ないよ?」
桃「別に元気だよ」
いざ問い詰められると喉が本音を言うのを拒否した
赤「セックスも気持ちよくないよ…」
ぎゅっ
気づいたらりうらが目の前にいて、俺のことを抱きしめていた。
桃「…ぇ」
赤「ほんとのこと言ってよ…」
「りうら受け止めるから。」
喉がきゅぅってなって涙が出そうな声になる
桃「ぁっ……」
俺は特殊性癖のこと、全部話した。
赤「気づかなくてごめんね」
よしよししながらそう言ってくれる。
桃「ぃやっ…俺が隠してたからッ、」
「…気づかなくて当たり前」
赤「あのさ…」
「りうらに出来ることあるかな?」
桃「…りうらは何もしなくて大丈夫」
赤「駄目だよ!!!りうら妻だよ!」
りうらは俺の肩を掴んでそう言う
赤「じゃありうらAV女優になる!」
桃「だめ!!それはダメ」
「妊娠しちゃったらどうするの!」
「しかも相手大体おじさんかデブだよ!!」
りうらがどこかの知らないおっさんとセックスするのは流石にリスクが高すぎる。
桃「だから、そこまでしなくても良いって」
赤「じゃあ身近な知り合いとヤる。」
桃「どういうことだよ…」
赤「りうらは本気なの!!」
「明日までにセフレ見つけるから。」
「まっててね」
水「え……、、、??」
赤「いむに拒否権ないから」
水「ぇ、何////」
「は、浮気??」
りうらはお願いの一言も無しにいむのガッチガチなちんこを穴に当て、腰を下ろした
水「ああっ…ッ♡」
「まってッ♡だめだよ///」
赤「あ”ぁ~~~ッ♡くるッ♡きてるッ♡♡」
りうらはいむの陰部に跨りいわゆる騎乗位という体制をとった。
桃「…ッ♡えろ」
俺のりうらが犯されてる♡♡♡♡
俺のものが部外者によって汚されてる♡
りうらがよだれをたらして白目剥いて今にも絶頂しそうな姿をいむに晒してる。
共感性羞恥と嫉妬がいり混ざって俺の首を絞めるように苦しい
その苦しさが一気に興奮に変わってしまう。
水「何ッ…してんの…////」
赤「セックスしてるの。」
水「やめて……ッ///」
赤 「なんで、?」
「りうらのこと犯していいんだよ??」
水「ッ…、」
「もういいよ」
いむがりうらの腰を掴む。
そうすると大きな音を出して奥まではめた。
赤「あ”ぁぁぁあッ!?!?♡♡」
「お”ぉッ!?ぉほッ〜〜ッ♡」
水「ぁはッ♡」
「りうちゃんってだらしないねw」
赤「なにッ…♡ぁッん♡」
「そんなことなッ〜〜〜!?♡」
「ぁあ”ッ〜!?おほッ♡んぁ”ぁぁぁッ!♡♡」
水「ないちゃんまで連れちゃって何??」
「公開プレイが好きなんだw」
「きっしょwww」
赤「ちがッ♡ちがぁッ!?ん”ッ♡」
水「違くないでしょ」
「淫乱なんだから」
桃「はぁッ♡ふッ♡なにこれッ♡♡」
「むらむらするッ♡」
りうらとほとけには申し訳ないけど、ここで抜かせて貰おう
シュコッ♡シュコシュコッ♡
ニュチュッ♡
桃「あッ♡あっあっ♡あ”ぁ~~~~ッ♡♡」
水「えw何何、」
「僕たちのことおかずにして抜いてるの?」
赤「はッ♡ないくんよかったねぇ♡♡」
りうらがこっちに体を捻って喋りかけてくれる
水「何が良かったの?」
「意味わかんないんですけどw」
赤「ないくんえろーい♡♡」
ゴチュッ!?
赤「あ”ぁぁぁいっ!?きゅぅ♡すぎりゅッ~~~~♡」
「きゅぅにだめなのぉっッ〜ッ♡♡♡」
水「ないちゃんと話したりうらが悪いんだよ」
完全にいむが雄になってる。
そんなクソに犯されるりうらが世界で1番可愛い
すると急にりうらが意識を失ったようにガクッとベットに寝転んだ
水「飛んじゃダメ!」
「んッ…///ふっ!!」
グポッ…♡
赤「おぉぉぉッ!?♡へぅッッ~~~~♡」
「やばぁッだめだめだめ!そこッ♡♡♡」
「壊れちゃうぅぅうッ♡」
「はぁっはあっ♡」
「しぬしぬしぬッ♡♡♡♡♡♡♡♡」
「そこッ♡だめだめだめッ~~~~!!!」
ビクッビクビクッ!♡
水「足ガクガクしすぎw」
「今のそんなに良かった?」
赤「ッ……♡」
水「声出てないよ♡」
赤「もっ……ぁ……ッ」
水「何、?」
「ちゃんと喋って」
赤「おしまいにしたいッ……/////」
ヌポッ
水「はぁ、自分で誘ってきた癖に」
水「はい。ないちゃん」
「りうちゃん返却します。」
「帰って」
赤「やっぱまだヤリたい……/////」
「いむがイってないよ」
水「……、わがまま言わないで」
「ほらないちゃん、この雌持ち帰ってよ」
ひょいっ
いむがりうらを投げ捨てる
桃「へッ……♡ありがと♡」
「ぁ……、シーツべちゃべちゃにしちゃってごめんね……」
水「いいから。」
俺は満足して帰った
水side
あれから定期的にりうちゃんを犯す羽目になった。
そして、あの日から早半年
僕はりうちゃんに好意を抱いてしまったのかもしれない。
既婚者を好きになるなんてなんて最低な男だ。
あぁ、会いたい
えっちしたい
赤「お邪魔しまーす!!」
水「あれ、ないちゃんは、?」
赤「ないくんお仕事だからヤるなら動画撮ってきて欲しいって」
水「ふーん。いいよ」
赤「ねーねーお風呂借りていい??」
水「ん、いいよ」
「僕が湯船入った後だから嫌だったらお湯かえるよ」
赤「大丈夫!」
てくてくてく……
やった、やったやったやったやったやった
今日のりうちゃんは僕のものだ
わざとコンドームを外してしまおうか
ちょっとだけキスマをつけてしまおうか
いっそ首をしめて殺してしまおうか
そうすれば完全に僕のものになるだろう。
大丈夫大丈夫大丈夫。
僕なら出来る
怖くない
チャンスは今日だけかもしれない。
赤「いむゴム付けないの、??」
水「……」
「今日は付けたくない」
赤「だめだよ。孕んじゃうよ」
「りうら女の子だから」
水「やだ。孕ませたい」
赤「やだよ。りうらはないくんのりうらだよ」
ないこのりうら……?
ガシッ!!
赤「ひゅっ!?かひっ!?」
「ぁっ!ぁ”~~~~~~~~!?」
「ぅ”ッ!あっ、」
僕はりうちゃんの首元を思いっきし締めた。
容易く折れそうな細い首
ちょっとでも絞めたら息絶えてしまいそうな首
今殺せば僕のものに…………、
赤「ひッ…………、、」
りうちゃんはその音と同時に僕を哀れむような目をした。
パッ
水「はぁッ!はぁッ!」
「ふっ、かひゅッ!」
「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
赤「えッ、」
水「もう、僕には近づかないで……」
「もう、僕の視界に入ってこないで……」
赤「で、、でも」
水「いいから帰って!!!!」
「もう……、話しかけないでよ……」
りうちゃんは何も言わず家を出ていった。
数年後
りうちゃんとないちゃんは自分達で欲を満たすようになってから、妊活を始めたそうだ
今、りうちゃんとないちゃんは立派なお父さんお母さんになって息子のゆうすけくんと3人で幸せに暮らしている。
僕の好きになった人は毎回こう、離れていく。
そうだ、思い出した
昔恋したいふくんも海外に行ってしまった。
水「なんでこう、不幸なのかなw」
ないちゃんとりうちゃんは幸せになって、僕の気持ちなんて考えもしないんだ。
もう死んじゃおっかな
スッ…
僕は5階の窓から身を乗り出す
ぎゅっ
赤「ね、やめて」
水「りうちゃん、!?」
「なんで……」
赤「りうらの大切な人みーんな死んじゃったから逢いに来たよ」
水「死んだって……は?」
赤「全部、大好きなほとけの為だよ」
「ね、結婚しよ?」
end
初めてこんな本格的(?)な小説書きました💦
また意味不明な終わり方でしたね……w
ちょっと短かったかもしれません💦
本気で初心者なので多めに見てくれると嬉しいです
あとガンダウリズムがこういう性癖なのかも知りませんw(ちれ
閲覧ありがとうございました!
続くカモ
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